このブログは、がんの人が外食できるお店を紹介しているのですが、それは何故
私ががんの人が希望をもってもらえるようにと活動を始めた理由と、その内容を今日は番外編で書こうと思います
3年前に旦那が13センチの胃がんから出血をしていてリンパ3つにも転移。
いきなりファイナルステージだと告知をされ、号泣しながら私の格闘が始まった訳なんですが。。
「砂糖・塩・醬油をつかわないレシピ」を研究し、遺伝子治療と抗がん剤を合わせながらも約8か月で腫瘍マーカーCA19-9が「4」と医師も驚くような低い数値を安定させ、そして抗がん剤が終わってからも転移もなく3年目の今も「3」という数値を維持しております。
ドクターと遺伝子治療を開発された生物学者の先生に「監修に入ってあげるから出版した方がいいよ」と後押ししてもらい、PHP研究所から「がんになったら悲しんでいる時間はありません!」という書籍を出版しました
そこで先生たちと一緒に、体験型セミナーも4月6日からスタート
京都の山科にある村上内科医院の村上先生にも本で協力に入って頂いたのですが、昨年10月に「きぼうのクリニック」をオープンさせ、そこはがんやアンチエイジング専門のクリニック。
そこで「希望キッチン」の第1回目を開催しました。
ラジオ大阪「希望へのカウントダウン」の公開収録も
そして自由診療だからこそ実現できる最新のがんの治療法を取り入れ「死なせないがん治療」を行う村上先生のお話し
緩和治療と言われ行き場をなくした人たちでも、最後まで手を尽くして診てくれる先生です
そして20年以上がんの研究をされており、ロサンゼルスで遺伝子治療を開発された生物学者の廣田毅先生にも東京からお越しいただき、がんは何故できるのか?というお話しをしてくれたり、ここでしか聞けないような話しもあったりと、みなさんも貴重な話しだと喜んでおられました
そして私は使ってる調味料を見てもらいながら、がんをやっつけるジュースや食事を出したり、みなさんと簡単なドレッシングを一緒に作ったり
第1回目は、私のイチオシサバカレーとセロリのドレッシングサラダ。そして大根餅
サバカレーは、本にレシピを載せてます
1回の食事で、これだけの種類の野菜をみなさんに食べて貰いました
がん治療は、食事を合わせるとスピードアップします
がんの実態を知り、正しいがんの知識を
毎月開催する予定なので、がんで行き場のなくなった方は是非お越しください
次回の日程はまだ決まってませんが、又ホームページから告知します。