今日は両親とすごく久しぶりに散歩に行きました。

やっぱり途中で犬に遭遇してルート一人だけ変えてしまったり(笑)。

問題もまだまだあるのですが


両親はミチルが

一歩一歩立ち止まって確認するという最悪な症状だった頃を知っているので


ずいぶん楽そうに歩くようになったねと言われました。


そうですね。

あの頃は道路が汚くカンジ

小さい子を見たら怪我させるのではないかと恐怖に陥り

スポーツ後の方は近寄りたくない…


などといろいろ拒絶反応がありました。


一番ヒドイ頃はもう3年くらい前なのかもしれないけど

このブログをはじめた時はやはり

途中で固まってしまって

「大丈夫だよ」

そう言って背中を押してもらってなんとか進めるという状態でした。


そう思うとかなり楽に歩けているのですが

やっぱりあの頃の葛藤が0になったわけではないんです。


でも、この病気は0にしなくてもいい。

生活に支障がなければいいというワケなのですが。


しかし、トラウマというか…


あの頃の葛藤と同じ思いをしたら

やはりしんどいですね。精神的に。



でも、こうやって少しずつ出来ていくのかな?



そろそろ

病院に通院しはじめて6年目に突入です。


こう、数字を見ると強迫性障害に悩まされて

こんなに経つのかといろんな意味で感慨深いです。


では、次回はその話でも。