どうしても、夜中に目が覚めて、昼間眠たくなります。

完全な昼夜逆転です。

ミチルの場合、治ったと思ったら、また昼夜逆転してしまう…

そんな症状デス。

ミチルなりに、なぜ昼夜逆転が生じるか考えてみました。

1つ目は

昼に起きていないから太陽に浴びていない

というコトです。

更に言えば、起きているトキも外が怖くて(不潔恐怖)出ていないのです。

これは、もう外に出たくなるまで解決は難しいのではないか…とも思ったり。

でも、ガラス窓越しに太陽の光を浴びるよう努力をしたいと思っています。

強迫性障害のヒトに足りないと言われているセロトニンは太陽に浴びると効果的とも言われています。

また、睡眠リズム改善にも良いそうです。

2つ目は

昼間に寝ていると罪悪感が減る

というコトです。

夜中だと、外に散歩も危ないし、太陽も出ていないし、やりたくてもやれないと錯覚できるからデス。

そうなると、心の負担は軽くなりますよね。

だから、まずは

何もしなくていいから、昼間に起きてみようか。

…と提案してみて下さい。

ずっとそう伝えてると思われた方もいらっしゃると思います。

でも、強迫性障害のヒトは何度も自分を追い詰めてしまいます。

すぐに効果が現れなくても、何もしなくていいから、昼間に起きてみようか。と、伝え続けるといいかも知れません。