この間テレビを観てて、太りやすい人と太りにくい人を検証してたの。

50歳の2人の女性。

お二人共、普通体型だけどAさんは涙ぐましい努力で体型維持してるのに対してBさんはダイエットなんかしたことないって人。

このお二人に3食3日間同じ物を食べてもらう。

Aさんはいつもより量があるので少し不安そう。

3日経ってお二人の体重を計ったらAさんは900g増。
Bさんは100g減。

え?って感じです。

これって一体どういうことー

どうやらお二人の腸内環境のようです。

Aさんは便秘症で、調べたら悪玉菌が沢山居ることがわかった。

Bさんは善玉菌が多いの。

ちょっと待て。私はかなりの快便おばちゃんです。

快便でも悪玉菌が多いのかな??


さてさて、この善玉菌を増やすにはどうしたらよいか。

あるおばあちゃんを紹介してたけど、このおばあちゃんは107歳!

なのに、50歳のご婦人より善玉菌が多いの。

食生活を密着したら、まーよく食べる。

でも太ったことないんだって。

人って90過ぎると歳ってとらなくなる?

山形の母は今年94歳だけど全然同じ歳に見えるの。

ひと回り違うのにね。

あ、話がそれた。

で、結論から言うといろーんな物を食べることが大事だそうです。

それぞれの食物のよさを相乗効果で発揮するらしい。

一日30種類を目標に食べるといいとお医者さんは言ってたけど、このおばあちゃんは36種類食べてたの!!

この番組を観た翌日、30種類頑張ったけど結構大変だったー

普段、多分10種類位だった。

30種類できない日もあるだろうけど、心がけていこうって思えましたわ。

あー太りにくい体が欲しいー