1週間前から、左肩がヒリヒリしてきて
四十肩の痛み方なので、
本格的に四十肩にならないように、急いでロキソニン湿布貼ってて。
湿布でかぶれそうなので、1日おきにバンテリンぬる日、湿布貼る日としてて。



その2、3日後から、頭痛がして。左の頭の上の方です。
5〜20秒ごとに、顔をしかめるほどズキッと痛くて。
初日の夜は眠れずに朝になってしまいました。

いや、眠れないと思っていなかったので、我慢していたら朝になってしまいました。


ロキソニン飲んで、頭痛を収めつつ、4日位経ちました。
耳の下の首辺りや、物を飲み込むと、喉も少し痛いのです。
なにこれ?といささか不安で、病院嫌いの私もさすがに
病院に行って、脳のCTをとってもらいたいなと思っていました。



でも、今日も予定が立て込んでいて病院に行けませんでした。


極めつけは、今日の夕方。
軽トラのドアに右手中指を挟みました。
挟んだと認識していなかったので、右手を引き抜いたので
爪の下の皮膚が1センチ弱の丸型でめくれて、血が流れ、爪の中には血がどんどん広がっていくのが見えました。

あまりの痛さに思考停止、しばらくうずくまった後、「痛い。痛い。痛い。痛い」と唱えながら
パートさんに「これ、どうしたらいい?これ、どうしたらいい?」と助けを求め、すぐに絆創膏を巻いてもらいました。

しばらく休んで(今日は昼休みもなかったので少し休憩)、大丈夫そうだったので、野菜発送の準備などをしましたが
やはり動くとかなり痛かったので辛かったです。


痛さで右手が使い物にならないので、夕方、おかあさんと歯医者に行った後、娘を迎えに行き、
夕飯はスーパーでお弁当を買ってきました。
ロキソニンを飲んで早く寝てしまおうと思い、7時半から布団に入りましたが、一向に痛みが治まりません。
むしろ、どんどん痛みが増しているようで、泣くほど痛くなりました。

少し調べてみると、爪下出血と言う症状で、血が皮膚や骨を圧迫して痛むようで、
ひどいと爪が剥がれるようです。
そうなると完治まで年単位で、かなり時間がかかるようでした。ガーンガーンガーンガーンガーン

それに、とてもじゃないけど、これは眠れる痛さじゃないなと観念して、9時半過ぎに救急クリニックに行きました。
自分で運転して行ったのですが、あまりの痛さに泣きながら運転していきました。
受付のお姉さんも、少し驚いていました。

ちなみに、ザックはビールを飲んでいたので役に立ちませんでした。不安不安不安不安
付き添いもしてくれないなんて、、、ひとでなし、、、




救急クリニックは幸い空いていたので、すぐに
レントゲンを撮ってもらい、骨に異常がないことを確認し、
先生も爪下出血は痛いんだよね〜。と言っていました。

そして
爪に穴を開けて、中の血を出す処置をしました。
局所麻酔の用意をスタッフの方がしてくれていましたが、先生はいらないと言い、
麻酔なしで爪に太めの注射針でカリカリと穴を開ける作業をしました。

痛かったら言ってね。と先生は言いましたが、私、もう何時間もずっと震えるほど痛かったのですょ。。。
ずっと、ぅーーーーという感じで音を出しながら呼吸をしてしばらく処置に耐えました。

ほんの少しなんですが、血が出てくると嘘のように痛みがおさまっていきました。
あんなちょっとなのに。びっくりです。

そんなわけで耐えられないほどの痛みから、普通の痛みまでレベルが下がりました。


ここのところあったひどい頭痛と肩の痛みの相談もして、筋肉の血流を改善する薬を出してもらえました。

そんなわけで久しぶりに痛みで泣きながら、冷や汗をかいた夜でした。

はー。疲れた。