結婚記念日移植してきました(・∀・)

朝一番の血液検査の結果、

LH…13.70
P4…22.66

「移植できますね。
ホルモン値はとてもいいですので
今回もお薬はありません。」
とのこと。

そしてBT3とBT7に来てくださいと。

今回こそ要らないって思ってる中間判定を
なんとか無しにしてもらうつもりで
思い切って聞いてみました。

「あのう、3日目のはどうしても来ないといけないんですか?」

先生「ハイ、そうです」バッサリ(´Д` )

じゃあ来ます…


そして培養士さんからの説明。

1番偉い培養士さんでした。

いつものようにミチル卵ちゃんの説明をされ、
「グレードなんて気にしないで。
3CCでも妊娠した人はたくさんいるから。
ええっ?こんな卵で?ってグレードで
妊娠できたケースもありました」
と、ジョークまじりに話してくれました。

それから今回もAHA実施するんだけど、
今までは胚盤胞の半分というか半円に切れ込みを入れて
パックリ開く感じで実施してたらしいんだけど
今回の胚盤胞ちゃんは着床しやすいように
ぐるりと一周切って、
周りの膜?殻を全部取り除きました!とのこと。

そんなことできるの?

とっちゃって大丈夫なの?

とか思ったけど、プロの腕と経験を信じてみます。

だから移植のときにモニターに胚盤胞ちゃんを
写して見せてくれるんだけど
いつもみたいにまん丸くて
その中に細胞が入ってるって感じじゃなかった。

なんかモコモコしてた。

質が悪いだけかな?

まぁ、トニモカクニモ移植は無事終了しました。

しっかり移植前のレーザーもやってもらったし。


あ、それと安静時間にいつもは仰向けで寝てるけど
今回はいつもと違くしたくて
うつ伏せで寝てみました。
意味ないと思うけど(;^ω^A

今日は祝日の前の日だからか
移植の患者さんが9人もいたみたい。

みんな頑張ってるんだね。

あとは卵ちゃんの生命力次第。







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