「今回こそ本気で痩せるって決めたのに
またドカ食いしちゃった」
「お腹苦しいのに食べ物を詰め込んで
自分は一体何をやってるんだろう」
「ただでさえお金がないのに
過食でお金使って
こんな自分はいない方がマシだ」
・
・
・
痩せることに対しての執着は
人一倍強いはずなのに
過食を繰り返してしまって
いつも1人で自己嫌悪に陥っていたみちるです。
（↑この時のことは今でも覚えています。。
過食翌朝、むくみが酷すぎて
時間ギリギリまで長風呂をしていた結果
時間に間に合わなくなってしまい
頭がボサボサのままダッシュ
していった日の写真です💦）
過食してしまうおデブな自分が嫌いで
自信がなく、人と話すことさえも
怖くなって引きこもりがちになっていました。
過食した後に夜な夜なネットで
「ドカ食い リセット」
「デブ 何キロから」
「10kg痩せる」
などと検索しては
手当たり次第にダイエットを試し
無茶な制限↔︎過食 を繰り返していました。
1度過食のスイッチが入ると
痩せたいはずなのに
家中にある食べ物は全部食べ尽くし
（もちろん人に隠れて、です。）
自分で食べておきながら
食べた後に激しく後悔して
それをリセットしようと
下剤を飲んでみたり
翌日に断食や運動をして
「自分は何のために生きているんだろう？」
とさえ思っていました。
意思の弱い自分のことが嫌いで
仕方ありませんでした。
もし、あなたも私のような
経験をしたことがあるのなら
この先を読んで
「ドカ食い過食をしてしまう原因」
を知ってください。
これを知らないといつまで経っても
過食するたびに自分のことを責めて
「どうせ自分なんて・・・」
と人の陰に隠れて生きていく人生に
なってしまうかもしれません。
（↑できるだけ目立たないように
暗い服ばかり着て
手のむくみがわからないように
拳を握っている私）
しかしこれを知っておけば
過食をしても自分を責めることなく
「〇〇のせいだよね〜」と
冷静に捉えることができるのです。
ドカ食い過食をしてしまうことと
自分の価値を切り離して
考えることができるから
過食をしたところで
「辛い」という
負の感情を抱かなくなるのです🤝
負の感情を抱かないから
過食をしても落ち込むことはなく
常に幸せを感じることができます😊
そしてあなた自身の良さを
発揮できるようになるので
良いチャンスが
舞い込みやすくなり
人生もより良くなっていくのです✨
なのでぜひこの
過食をしてしまう原因を知って
あなたの魅力を発揮させてくださいね✨
それではお伝えします。
あなたがドカ食い過食をしてしまう本当の要因
それは
「ストレス」です。
たとえ、あなた自身がストレスだと
感じていないと思っていたとしても
無意識のうちに
ストレスがかかっており
それが過食を引き起こしている
可能性が非常に高いのです。
たとえば
・人間関係
- 人から嫌なことや
コンプレックスについて言われたり
・環境要因
- 寒い環境で体が冷えていたり
ストレスを感じる服を身につけていたり
・睡眠不足
- 過食やその代償行為によって
睡眠時間が減り判断力が鈍っていたり
・栄養不足
- 過度な食事制限によって
細胞レベルで食べ物を欲していたり
・自己嫌悪
- ドカ食い過食をしてしまって
太ってしまって自己嫌悪に陥っていたり・・・
これらのストレスを
無意識のうちに受けていて
そのストレスを解消するために
「ドカ食い」「過食」という行為が
現れていることがほとんどなのです。
ですから、ドカ食いや
過食をしてしまったときには
「また過食して自分はダメだ・・・」
と捉えるのではなく
「何のストレスを受けていたんだろう？」
と俯瞰して観察してあげることが大事です✨
今でこそドカ食い過食は
ほぼしなくなった私ですが
たまには
「うわ〜〜〜甘いものが食べたい！」
「無性にパンが食べたい！」
と思うこともあります！
もちろん、そういうときは
一旦その欲求を満たしてあげます。
（まずその欲求を満たす方が
その後の過食には繋がりにくいからです。）
そしてその後に冷静に
「どんなストレスがかかっていたんだろう？」
と考えるのです。
そうすると大体、要因があります。
・寝不足
・栄養不足
・新しい環境
・予定を詰め込みすぎ など
何かしら要因があるのです。
それに気づくことができれば
シンプルにそれに対して
対策をとるだけなので
何も、自分を責めることがありません。
むしろ
「今ちょっと無理してたかも。
ちゃんとケアしよう。」と
「自分の心身の状態を知れて良かった」
とすら思えるようになります。
大事なことは、過食をしたときに
自分を責めるのではなく
ストレス要因まで考えてみることです。
ドカ食い・過食をしてしまうのは
あなたの意思の弱さが
原因ではありません🤝
ドカ食い・過食をしてしまったときは
自分を責める前に一旦踏みとどまって
「何がストレスだったんだろう？」
と考えてみてくださいね。
自分を責めることに時間と
エネルギーを割くのではなく
もう一段階踏み込んで
「何をストレスに感じたんだろう？」
と考えて、自分について考えることに
時間とエネルギーを使ってあげてください✨
ちなみに次回は
「ぽっちゃり体型で輝いている人と
そうでない人の決定的な違い」
について書きます！お楽しみに☺️
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
みちる