今日は 「京都の秋 音楽祭」 開会記念コンサートでした。
ジョンゲン:大オルガンとオーケストラのための協奏交響曲 op.81
レスピーギ:交響詩「ローマの松」
毎年 生徒さん達を誘って、ランチと共に楽しみにしているイベントなんですけど、今年はコロナのこともあり お誘いはやめました

まずは京都市長のご挨拶から始まっての

…コンサートホールのパイプオルガンと管弦楽って合うのか。~パイプオルガンとでは、音の広がり方や強弱が違う気がするし、タイムラグが生じないのか、と思いましたが、3楽章くらいから、どんどん音が一体化して、素晴らしい協奏曲になりました


お馴染みのローマの松もパイプオルガンや金管楽器を増やしての豪華版で、これも聴きがいがある演奏!
交響詩は場面を想像して聞くと旅行気分になりますねー

指揮は高関健さんでした

一時間の休憩なしの開催でしたが、京都の秋にふさわしい コンサートでした!
秋は沢山コンサートに行きたくなります

そして~