こんにちは♡
みちりん日記を見て下さり
ありがとうございます♡
今日と明日と有給を頂きました。
ってか会社の規定で 使わないといけないらしくて。
今日は1日ゆっくり過ごす予定です。雨☂️だし。
転職してもうすぐ1年。
ずっと忙しかったので 今月は
身体を休める月間にしました。
昨日2月12日は 亡き夫カズさんの誕生日
お別れしてから6回目のお誕生日です。
バレンタインデーとお誕生日を一緒にお祝いは生前からの恒例。
↑
カズさんが好きなモロゾフのウイスキーポンポンと、不二家のショートケーキをお供えしました。
誕生日だから 帰ってきてくれるかな、って思ってましたが
気配は無かったので 帰って来れなかったのかもしれません。
でも、数日前に夢でカズさんに会えました。
数ヶ月ぶりです。
私が寝ていると 黒い影のような
かたまりが横に現れて私にくっついてきたのです。
私が誰？カズさん？というと黙っているので
誰？名前を教えて！って言うと
その影は振り向いて カズ。と言ったのです。
カズさんでした。
カズさーん❣️私がカズさんの顔を両手で挟むと
カズさんは笑顔で私を見ていました。
そして 目が覚めたのでした。
カズさんと夢で会った時は
私はカズさんが亡くなった事をちゃんと認識していて、何とか目が覚めるまでに
会話をしようと試みています。
さて 今日は
いつものランチはお休みして
このまま
しばし不思議な夢の話にお付き合い下さい
私とカズさんとの不思議な
夢の会話を 初めてお話ししようと思います
あくまでも 夢でのお話です。
夢でのお話です。全く興味の無い人はスルーして下さいね。
カズさんに毎年贈っているバースデーカードと
家族の近況を伝えるお手紙
結構貯まってきました。
〜〜〜カズさんは 急性大動脈解離で亡くなりました。
突然でした。
カズさんが亡くなって、その直後からお葬式や
携帯の解約や、市役所の手続きなどに追われました。
ある日 悲しみと疲労で壁にもたれて
ボーっとしていると
カズさんの声でありがとうと聞こえたのです。え？
ありがとうと聞こえたのです。え？と顔を上げると、目が覚めました。
私は 夏の暑い日中、エアコンもつけずに
床の上に倒れるように 寝ていたのです。
色々手続きを終えて やっと少し落ち着いた頃
また夢を見ました。
カズさんが帰って来たのです。
それはいつものように外から帰って来たような
感じで玄関から。
おう。と手をあげ何か申し訳なさげな笑顔で
普通に帰って来たのです。
私は びっくりして駆け寄って
カズさん❗️大丈夫⁉️と声をかけると
うん❣️。と。 私はカズさんに抱きついて
泣きました。わあ、夢だったんだ❗️
カズさんが死んだ夢を見たの❗️夢で良かった❗️
と。
と。でも、、すぐに気づきました。
いや、夢じゃない、確かに私はカズさんの
骨を拾ったんだ。
顔を上げると、カズさんは 黙って私を見ていました。
そして目が覚めました。
カズさんが亡くなった現実の世界に引き戻されました。
49日を迎え、納骨が終わっても 頻繁にカズさんが夢に出てくるので
突然亡くなったから、まだ自分が亡くなった事がわからなくて迷っているのでは、と心配していました。
半年後、私の父が長年患っていた癌で亡くなり
父とカズさんは仲が良かったので
私は亡くなった父に カズさんが迷っていたら
助けてあげてね🙏とお願いしたのです。
すると、暫くして
ある朝息子が お父さんとお爺ちゃんが
僕の布団の横で座ってる夢を見た。と言ったのです。
2人一緒にいたの？と聞くと うん。と。
じゃあ、2人は会えたんだ、知らせてくれたんだね。良かったね。と息子と話しました。
父にお願いした事は 誰にも話して無かったので、息子から聞いて
あ、父がカズさんを助けてくれたんだ。
そう思い、安心しました。
それから 不思議な夢は続きます。
カズさんが亡くなって初めて迎えたお正月。
元旦の早朝 寝ていたら
帰ってきたよーと玄関から声が。何故か女性の声でした。
玄関は閉まってるのに、開いてるくらいのハッキリした声でした。
起きて玄関を見ると👀やっぱり誰もいません。
でもその夜、カズさんが私に似た女の人と行動している夢を見たのです。
私に似た女の人、考えるならば
幼い頃に 事故で亡くなった姉でしょうか。
それから 丁度、1年経った頃
寝ていると みいちゃん
みいちゃん私を呼ぶ声がして キッチンを見ると
カズさんが立っていて
みいちゃん、やっと落ち着いたよと言ったのです。
またそこで目が覚めました。
私はすぐに珈琲をお仏壇に供えて
夢に出て来てくれてありがとう
やっと落ち着いたんだね良かったね
良かったねと手を合わせました。
それからは 家族の誕生日、お盆、命日、お正月が近づくと
近況を伝える 手紙を書く事にしたのです。
私は毎日忙しく 働くようになり
家庭と仕事の両立の大変さを知り
生活費も足りずの苦しい日々をおくりました。
ある日 すっかり疲れてしまい
死にたい、カズさんのとこへ行きたいと考えた時がありました。
そんな時、寝ていたら 誰かの手が私の
背中を優しく押してマッサージするような感覚がありました。＆金縛り💧
💧誰？と言うと、目の前に大きな両手の
手のひらが現れました。
カズさんの手のひらでした。
ずっと手を繋いできたから 忘れもしません。
カズさん、ごめんね🙇♀️頑張るよ。私の事忘れないで、待ってて
忘れないよ、待ってるそんな会話をしたのです。
それから 3年くらい経ったでしょうか 生活も落ち着き始めて だんだんカズさんが
夢に出る事も少なくなって 寂しさを感じた頃
また夢を見ました。
カズさんが現れて
もうあまり来れなくなったと言ったのです。
それからは 本当に滅多に夢に
出てくれる事が無くなってしまいました。
そして５年めをむかえた昨年の お正月に
不思議な初夢を見たのです。
私は青い霧の中の林を歩いて
一軒の大きなお家の前に立っていました。
その一軒家には見覚えがありました。
結婚して間もない頃、
私は 夢の中でこの一軒家に出会い
家族で住みたいと思って 夢の中で
この家を購入したのです。
(現実にはこの場所も家もありません)
門があり、庭があって 2階建てで
1階は広間があり、2階に3部屋。お風呂は
何故か 地下にあるお家。立派なお家でした。
目が覚めて、カズさんにこの夢の話をして、
いつか本当にこんな家に住めたらいいなあと
話した事がありました。
その一軒家が 再び夢の中に現れたのです。
あ、ここは！ 1度夢で来た家だ。懐かしい。
ところが
すでに廃虚になってボロボロになって
いたのです。
ドアを開けて 中を見ると 床は穴が空いて
歩けないほどで、地下に降りる階段へも行けない、2階へも上がれませんでした。
私が ずっとこの家を忘れて放ったらかしていたせいだ💧後悔と、悲しみを感じました。
もう、住めないんだ。
そう思っていると
いつのまにか後ろに 黒い服を着た
男の人が立っていて
私に書類を渡して来たのです。
この家の売却の書類でした。
私は迷わず サインを書いて 夢の中で
その家を売却したのです。
悲しくて胸が痛くて、門を閉めて
立ち去る時に 見納めにもう一度振り返って
家を見ると
その時、
青い霧に包まれた その庭に
真っ赤な薔薇🌹が たくさん咲いていたのです。
その薔薇🌹は、全く刺々しさが無く、優しくて
あまりに鮮やかで綺麗だったので
近寄って暫く見つめていると
どこからか、声がしたのです。
女性の声でした。
幸せも苦しみも
もう、全てが過去になったんだよ。
だけど
あなたを本当に愛している人が
ちゃんといますよ。 と。
そこでハッと目が覚めたのでした。
昨年の初夢でした。
何でこんな悲しい初夢を見たのか
目が覚めて 涙が止まりませんでした。
全て過去になった なんて悲しい😭
過去に囚われず もう前へ進みなさいと
言うんだろうか。
でも ひとつ私を救ってくれたのは
あなたを本当に愛している人が
ちゃんといますよ、、と言う言葉😢
廃虚に咲く、あの真っ赤な薔薇🌹は
幸せだった家庭が 全て過去なっても
ずっと愛して
見守っているよ。と言う
カズさんの気持ちを表しているような
気がしたのです。
だから 安心して前に進みなさいと言う
メッセージなのか、、。
〜〜〜それから今日まで何とか
前を向いて生きて、元気に仕事して
ランチ食べて喜んで
ブログ書いてますが、
やっぱりまだ
過去を振り返って落ち込む日々も あります。
もし、あの時
私がああしていれば とか、
あの時、もし、こうだったら、
カズさんは助かったのでは、とか、
突き詰めれば
そもそも 私と出会っていなければ
カズさんは
もっと長生きしていたんじゃないか、とか、
書いてるうちに 涙が。
。今日この体験を書こうと思ったのは
その夢のメッセージ？のように
生きなければという気持ちと
5年という節目を迎えて
今の気持ちを書いてみたかったのです。
ちなみに この話を姉にしたら
姉は
興味津々に聞いてくれました。
普通見たくても 中々見れない夢だねと。
でも
亡くなった人が夢に出る経験をした人は
たくさんいるのではないでしょうか。
私とカズさんの不思議な夢のお話し最後まで読んで下さり
ありがとうございました
今日は 思い出に浸って
明日から
またいつも通り ランチ探しと仕事の日々に
戻りたいと思います。