ラエリアンムーブメントからの公式プレスリリース
「ラエリアンムーブメントは、異星人との公式的外交を早急に望みます!」

3月31日ニューヨーク‐国連事務総長パン・ギムン氏は、先頃、「異星人の大使館に関する選択議定書」と仮称された外交関係に関するウィーン条約への選択議定書を手渡されました。

ラエリアンムーブメントのリーダーの1人であり、異星人大使館プロ
ジェクトでラエルのアシスタントを務めるダニエル・ ツルコットは
次のように述べています。「本書は、主催者が異星人のための大使
館案を取り上げてもらえる方法を簡単にまとめております。かつて
ないほどに、異星人文明が人類と接触しており、地球が公式な接触
の準備をするよう合図を送っていることは明白です。既に政府も科
学者も、明らかにこのことを知っているはずです!」
 
ラエリアンはツルコットが述べたように、異星人文明は人類を含む地球上の全生命を創造し、非常に平和的で人類よりも科学的、そして哲学的にも遥かに進歩していると信じています。


「異星人達は『エロヒム』として知られており、人類がエロヒムを大使館に迎え、適切な外交上の地位を与えなければ公式に地球に帰還することはありません。

よって、明らかに本件を遂行する適切な方法としましては、相応な大使館を提供することなのです。と、ツルコットは説明します。しかしながら、国または公認団体による大使館建設の前に、惑星間規模の内容で、安全、保障、外交特権やその他の特権を保障する法的枠組を構築しなければなりません。このため、パン・ギムン国連事務総長が、ウィーン条約加盟国全てに対し、提出済みの議定草案について討論する目的で会議を開き、総長が同会議の議長となり要請するよう謹んで提案致します。」

ラエリアンは、過去42年間活動を行なっておりますが、今年、世界規模の公開行事として4月2日を「異星人大使館デー」と称し開催致します。

ツルコットは、「これにより、私達は異星人のための大使館プロジェクトへの認知度を高めていきたい。」としており、「暴力と戦争があふれる世界で、これらのイベントは地球と地球外惑星の双方に、希望と平和をもたらすための目的があります!」