~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
弥勒菩薩・ラエルのコメント:
世界の諸問題に対する唯一の解決策は、楽園主義です。楽園主義は、労働階級や銀行、お金が無い共産主義の一形態です。

楽園主義においては、この惑星を依然として尊重しながら、全ての人々が科学、テクノロジー、そして豊かさの恩恵を分かち合います(www.paradism.org を参照)。


OWS(ウォール街を占拠せよ)運動の人々のように、世界中で抗議している全ての人々は正しいです。しかし、彼らは何の解決策も示していません。
楽園主義が解決策です。そして、私はラエリアンにこの解決策を通りで抗議している人々に伝えるようお願いします。
世界革命の時は今です。それが人類を救う唯一の方法です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


■. 新世界社会秩序のための優れた案
The Elite Plan for a New World Social Order
(ラエルサイエンス英語版11月2日配信分)
Source:
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=27188

資本主義の富と権力の一番トップを、投資銀行家たちが占めるようになったことは驚きではありません。

ロスチャイルド家やロックフェラー家といった、ごく一握りの銀行家一族たちが実際に存在します。彼らは欧米の経済を支配するようになったのです。

資本家たちは、利益を上げるために、戦争を煽ります。実際エリート銀行一家は、少なくとも第一次世界大戦以来、ほとんどの戦争で両陣営にお金を融資して
きました。それゆえ歴史家たちは、戦争への国家的動機や目的の観点から、第一次世界大戦の説明に困っています。

資本主義以前の時代、戦争はチェスのように両陣営が勝とうとするだけでした。
資本主義の下では、戦争はカジノのようです。本当の勝者はいつでも、戦争に融資し、誰が最後に勝つか決定する銀行家たちなのです。

全ての投機の中で、戦争は最も利益を生む事業です。それだけでなく、勝者を最初から選び、戦後復興を管理統制することで、エリート銀行家一族たちは、自分たちの利益に合うような国政設定を調整できるのです。
国家や国民は、彼らのゲームの人質、担保にしかすぎません。何百万人という人が戦争で死に、社会基盤は破壊されます。世界が悲しみで嘆いている間、エリート銀行家たちは、戦争で儲けたお金を数え、戦後の復興投資の計画を練るのです。

国家への大投資家としての地位を利用して、銀行エリートらはやがて世の中のコントロールを完全なものにしました。
彼らは常にシーンの背後に隠れ、メディア、政党、諜報機関、株式市場、官僚などを支配し、それらを陰で密かに操ります。
中央銀行というペテンを用いて、彼らはにわか景気を作り上げ、次にその循環を壊して破産させます。彼らは無からお金を刷って作り、それを政府に高利で貸し付けます。

エリート銀行ギャング(バンクスター)たちの権力は絶対的で、手が込んでいて、理解しづらいものなのです。
ある一国が負債の束縛に屈したとき、その国は内政を失い、統治国家ではなくなります。代わりに、バンクスターが作ったIMFの理不尽な命令下に支配され
ます。発展途上国でよく見られるように、そして今ヨーロッパで見られるように、これらの命令は(年金を減らすなどの)予算の緊縮化と民営化です。

政府の機能は無くなる、もしくは民営化されます。国の資産は売りさばかれます。
このように、少しづつ国家は解体されます。最後に残された国家機能は、警察による国民への鎮圧能力と、税金を集めてバンクスターたちに渡すことだけで
す。


資本主義時代後、新しい文化のための新しい主義

2012年以降は、国政的、内政的に全ての道筋は一つに合意するでしょう。
世界は変わり、新しい時代になるでしょう。貴族時代後の資本主義が新しかったように。

2012年以降は民主主義、国家的統治は悪いものとしてみなされるでしょう。
お金を追い求めることは全ての悪の根源です。資本主義体制は本来、腐敗的で世界に荒廃をもたらすものなのです。
無秩序が市場を支配し、大企業は、人権や地球への配慮もせず、やみくもに利益を追求していました。
資本主義は貪欲さと消費を奨励しました。人々はラットレースの中で先に立とうと苦闘し、お互い競争していました。

しかし、今は以前より私たちはより賢くなっています。自分の割り当ての範囲内で暮らし、人類に仕えるため、何であれ自分に与えられた役目を受け入れてい
ます。

By リチャード・K・ムーア  シリコンバレー出身。引退後、アイルランドに移り、世界がどう動かされているかを研究。著書「私たちはどうやって世界を変え
ることができるか」