皆さんこんにちは!

今日は脳についての興味深い科学ニュースをご紹介いたします。


形だけのポジティブ思考を持つ人は、左右確認しないで飛び出す歩行者やドライバーと同じで、同じ場所や同じ時期、同じ状況の中で繰り返し同じミスを繰り返します。それでもその悪い結果を「たいしたことなかった」とポジティブに受け取るふりをします、確実にそれはその人の健康面・経済面・精神面を蝕んでいるというのに。


以下のニュースについては、ラエリアンセミナーに何度も参加している人でも日常生活の中で注意すべきことでしょうね。

上記のようにならないために最も重要なことは、自分の生活を身近で客観的に見てくれる「精神的指導者」を持つことですね。自分が人生というスポーツの選手だとして、そのパーソナルコーチにあたる人を探しましょう、経験豊富な人たちの中で。しかし単にどんな場合でも自分を慰めてくれるだけの友人ばかりを周囲に置きたがる人にとっては、それは難しいことかもしれません。


以前に、弥勒菩薩ラエルが教えてくださったことで忘れられない言葉があります。

「幸せになるためには、まず行動しましょう。行動してできるだけ自分の生活環境を幸せになるために改善しましょう。そして、その中で自分が全く変えられないものについては、ポジティブに見るようにしましょう。」


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■脳が「ネガティブな思考を拒絶する」
(Brain 'rejects negative thoughts':10月10日英語版配信分)


 ▼以下より関連記事をご覧ください

  『楽観的な人はご用心、リスク無視しているかも?英研究』
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2833941/7902562
   [AFPBB News]