「推測が飛び交っている。:UFO論争、エロヒムとエルサレム」
  Speculation Rages On: UFO Battles, the Elohim and Jerusalem

http://www.goddiscussion.com/40366/speculation-rages-on-ufo-battles-the-elohim-and-jerusalem/



正体不明の光の球が、エルサレムの岩のドーム寺院の上で光ったビデオの説明は、まだついていません。

それに関する意見は、いたずら説から祈りの交信による神々の証説、サタンによる偉大な幻覚説など、様々あります。


現在、”世界侵略:ロスアンゼルス決戦”という映画が、公開予定です。この映画の設定は、UFOが人類を滅ぼすために現れ、ロスアンゼルスはUFOとの最終決戦に挑むというものです。

ニュースドットコムは、エルサレムのUFOは封切りされる映画の宣伝である、と述べています。

オーストラリアン・レポートは、あるウェブサイトのインターネット・キャンペーンを例に出して、そのサイトは人類の恐れに関する世界的評価というグループによって運営されており、明らかにその映画の宣伝の一環である、と述べています。


しかし、ラエリアンの解説は、そのようなありふれたものではありません。

彼らは、エルサレムでUFOが目撃されたのは、イスラエル市民に、聖書に出てくるエロヒムの本来の意味を思い出させるため、と述べています。:

「私たちの街の空に地球外生命体がやってきていることをイスラエルの大衆が気付くように、一連の目撃者がこのUFO目撃をビデオに収めたのは幸運です。」とイスラエルのラエリアン・ムーブメントのリーダーであるレオン・メリュールは述べました。

「しかし地球外生命体の存在をユダヤ人に思い出させるために、世界の他国の人々以上にユダヤ人は目撃を必要とすべきではありません。というのも、彼らは私たちが生存し始めて以来ずっと私たちとともに存在していたからです。彼らは聖書の中のエロヒム(神々)であり、彼らは地球にやってきた科学者たちです。(太陽の)光を良しと判断し、彼らのイメージに従って人間を含むすべての生命をここで創造しました。」


ラエリアンの書物(メッセージ)には、遙か昔にイスラエルの地に居住した科学者たちのエロヒムチームは、どのようにしてユダヤ人を創造し、数世代にわたり彼らを手助けしてきたかがはっきりと記載されていますとメリュールは言いました。


「4日前のエルサレム上空のUFOは、エロヒムの“栄光”の描写にすべて完全に当てはまっています。」と彼は説明しました。

「しかしもっと重要なことは、彼らが今出現している理由です。37年前、私たちの創造者であるエロヒムは、人類と再会するという彼らの希望を地球の人々に知らせるために、予期されていたメシア、つまり最後のメッセンジャーとしてラエルを遣わしました。というのは、彼らは神々ではないこと
を理解可能にする科学的知識のレベルに人類は到達したからです。彼らはまた、エルサレムの近くに大使館を建てるようにラエルに要求しました。しかし、イスラエルは大使館を建てるために必要な認可を与えることを7回連続で拒否し続けてきました。そして今や他の国々が私たちの要求を受け入れようとしています。しかし、それでも私たちの創造者たちはまだエルサレムに帰還することを望んでいます。というのもそこは創造者たちとのラブストーリーがスタートした場所だからです。このUFO目撃は、単なる空の光以上のものであり、それはユダヤ人に対する注意の喚起なのです。つまり彼らの創造者たちは、ユダヤ人が最終的に戦うことをやめ、代わりに“第三の寺院にエロヒムを迎える”という彼らの最初の使命に集中することを待っているのです。」


ラエリアン・ムーブメントのリーダーであるラエルは、宇宙人エロヒムが彼に接触して来て、地球上の全生命を自分たちが設計したことを明かした、と述べています。

宇宙人エロヒムのメッセージは、聖書や他の古代の文献において確認される、とラエルは語っています。