国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2010年12月26日(日)
ジュリアン・アサンジが人類の名誉ガイドに任命される
12月15日ラスベガス
国際ラエリアン・ムーブメントの創始者および指導者である弥勒菩薩ラエルは、ウィキリークスの創設者および代表であるジュリアン・アサンジに名誉ガイドの称号を授けました。
「ジュリアン・アサンジが、誠実な政治指導者という神話をぶち壊し続けられるようにするために、彼には私達のエネルギーと支持が必要です」と、ラエルは日本での最近のスピーチの中で言いました。それは、ラエルが地球上の生命を創造した地球外からの科学者たちとの遭遇の37年目を記念して、ラエリアンが集まった場所でのことです。
(ラエルのスピーチの抜粋はこちらで見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=AKsDynJ6PFo
)
ラエルはまた、アサンジへ向けて無名の一般人や、マイケル・ムーアなどの有名な政府の策略の批評家などからの支持が殺到したことを称賛しました。
「革命はインターネットにまで達しました」とラエルは言います。「人々は、真実を愛し政府の嘘を暴露する人達を黙らせようとする、超大国の支配的な企てに反感を抱いています。そのような人達は今、「我ら人民」という言葉に基づいて主導権を握ろうとしています」
ラエルはさらに言います。「これはとても良い兆候です。若い世代は物を言わない羊でいるつもりはなく、その代わり、インターネットの自由のために戦おうとしています。インターネットは、全世界の人々を何の疑問も抱かない消費者や納税者にしようとしている超大国や多国籍企業によって支配されていない、最後の、そして唯一の自由なメディアです」
自分の理念に忠実であり続けるつもりだと言っているアサンジのように、ラエルは、この37周年記念の日に、世界を変えるという自分の使命を再確認し、ラエリアンたちに「笑いの革命」を続けるように求めました。
「多数のラエリアンが、政治集会や自国の首相の講演会に参加して、政治家が『我々は強い国を作り上げます』などのようなことを言い始めたら、笑ったらいいと思います。笑いこそ、愚かさに対する最高の答えです」
「アサンジは、かつてのネルソン・マンデラのように刑務所に入っていますが、すぐに出られることを知っているから、きっと笑っているだろうと思います。彼が言論の自由を擁護し、自国民の利益を大事にすると見せかけている人達を困らせ続けられるように、彼に私達のエネルギーを送りましょう」とラエルは結びました。