
まずは、こちらから。
先程、レオさんのホームページに公開されていました写真です。
とりあえず、このお二人。現在櫻子さん19才、レオさん20才。そして楽しそうなこの満面の笑顔。
私は、ライブを聴きに行ったんですがね。もう、2人のインパクトが強すぎてまして音楽の話をする前に、このお二人の楽しそうな写真から入らせていただきます。
ライブのMCで言っていたのですが、櫻子さんは、ちょうど1stシングルデビューの頃に、レオさんの2ndワンマンライブを観に行かれたそうです。
レオさんの事が大好きで憧れの存在だったと話されていました。
そのライブは、2013年11月28日の
「家入レオ 2nd ワンマン Tour ~Kimi ni Todoke ~ in Zepp Diver City TOKYO」ですね。
2年前~なんだか懐かしいですね。私ももちろんそのライブ観に行きましたよ~。
その時の記事です。→家入レオ 2nd ワンマン Tour ~ 序章 ~
確かにとっても良いライブでした。すごく充実感を感じたのを覚えています。
ですが今回のライブも、大げさかもしれませんが「伝説の!」と言いたくなるくらいの良いライブでした。
本当に素晴らしかったです。
お二人はレコード会社が「JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント」という所で先輩後輩という関係です。
レオさんの方が先輩で年齢も1つ年上ですが、お二人とも歌唱力はとても素晴らしいんですよね。どちらが先輩後輩なんて関係ないと思わせる程の実力の持ち主です。
そして相手の歌に対してリスペクトしているのが感じられました。いい関係ですよね~。
毎年年末に小田和正さんがメインパーソナリティーを務めています「クリスマスの約束」もそうですが、相手の音楽に対する理解と尊敬。そんな中から生まれたましたコラボ「小田和正×桜井和寿」。
他にも、番組は違いますが「桜井和寿×ゆず」「ゆず×いきものがかり」「ゆず×セカオワ」のコラボなど、どれもが相手にリスペクトを感じられて心から音楽を楽しんで歌っているのが伝わって来ます。
私の中ではすべてが永久保存版です。
そして、今回の「家入レオ×大原櫻子」のコラボでの「君がくれた夏」。
今回FNSに続きましてアンコールでまた2人で歌ってくれました。良かった。
櫻子さんの解き放った声の高音部にもしっかりビブラートがかかっていてものすごい声量。櫻子さんの「君がくれた夏」も素晴らしかったです。
はい。そんなわけでそろそろ本題に行きましょう。
今回、ライブの曲の構成としましてはこんな感じでした。
まずは、櫻子さんから。
1.Over The Rainbow
2.明日も
3.真夏の太陽
4.オレンジのハッピーハロウィン
5.瞳
6.頑張ったっていいんじゃない
7.Happy Days
職場の人にそんなに櫻子ちゃんってライブ出来るほど楽曲あるの?って聴かれましたが、この他にも「サンキュー」とか「無敵のガールフレンド
」とかまだありますからね、欲を言えばそちらも聴いて見たかったです。
「ダバ シャバダバ」「シュビドゥビ シュビドゥバ~
」
「瞳」は、アカペラでは歌いませんでしたが、手拍子せずにじっくりと聴いてきましたよ~。
ライブ会場での生演奏。とっても贅沢なひとときでした。
ちなみに、この「瞳」という曲。櫻子さんも初めて自分で作詞をしましたとても大切な曲なんですって。
いきものがかりの名曲も手がけています「亀田誠治」さんとの共作なんだそうですよ。
そして最後歌いましたのが「Happy Days」。
手を2回振ってから次は回しながら手を振る振り付け。
是非PV見てくださいね~。楽しそうでしょう。
と~ても盛り上がりましたし、楽しいラストでした。
そして15分の休憩の後は、レオさんの楽曲でした。
セットリストはこんな感じです。(公式ホームページに公開されていましたね。)
1.純情
2.Shine
3.太陽の女神
4.Silly
5.Still
6.lost in the dream
7.君がくれた夏
8.勇気のしるし
9.Linda
10.サブリナ
11.希望の地球
そして、アンコール
12. 君がくれた夏(with 大原櫻子)
レオさんの曲。11曲。期待していました以上に盛りだくさんでした。

長くなって来ましたし時間も遅くなってきましたので、一旦ここで切ります。
レオさんの所からまたゆっくりと書きたいと思います。
では、また。

