
私が好きなファンラン。ゆっくり楽しみながら走って来ました。
写真もいっぱい撮って来ましたよ~。

まず、コースはこちらです。
すこし見づらいですが、地図の真ん中の赤い部分の日比谷公園がスタート地点でして、青いコースラインを左回りに走って来ました。
この大会は、名目上はフルマラソンの距離を走りますが・・・
交通規制なし。記録測定なし。
予めショートカットコースが設定されていたり、交通機関の利用も可という大会です。
以下、大会のホームページから引用です。
今年のテーマは「まつり」
・・・はい。
こんな感じの大会です。
そして少し前に撮りましたけど、出番が無かった参加案内です。

背中にメッセージを書けるような用紙が入っていましたり。
エコを意識しまして、「ゼッケン留め安全ピン持参」のチラシが入っていたりしまして他の大会とは違う試みも面白いです。
メッセージには、自分の目標を書かれている人もいれば、折り紙を貼られている方。
「楽しく走っています。あがとうございます。」って、ご迷惑を掛けている通行人の方に向けたメッセージなどありました。
あと「骨髄バンクにご協力を」とか。色々な使い方をされている人がいまして関心しました。

そして、今回はブログでお知り合いのJunhhhさんとご一緒させて頂きました。
実はこの大会に出ようと思いましたのもJunhhhさんがブログに書かれていたのがきっかけだったんですよね。
色々とお話などさせて頂きまして、終わってからも

ありがとうございました。

さてさて、では、会場入りです。
台風も心配していましたが、暑すぎず走るのにはとてもよい天気でした。

記念撮影。
今回の大会では、皆さんこの夢舞マラソンのTシャツに着替えての参加です。参加者全員に一体感が生まれまして良いですね。
パッと見。「TOKYO MARATHON」と書いてありますので、あの有名な東京マラソンかのようにも見えます。
そして、会場ではなんと驚きましたことに、「たかちゃん」「おおハッシーさん」「風さん」にもお会いすることが出来ました。なんかみんなしてビックリでした。w
では、いよいよスタートです。

ご一緒にファンランを楽しんで頂けましたら幸いです。
1分ごとの時差式スタートをします。自分達は9:06分出発。
左側でお姉さんが、「ぷわ~ん」

スタート直後の様子。
自転車は、車道に一列。
ランナーも狭い道では一列に並んで走ります。
すぐ前の人の背中のメッセージは「笑顔」です。
まずは、虎ノ門ヒルズの登場です。
高いですね~。
どのぐらい高いかといいますと、
見上げる角度がこんなになるくらいです。
先に進みます。
五反田付近から、目黒川沿いを走ります。
綺麗に整備されていまして気持ちの良いコースでした。
昔に東海道・品川宿があったらしい「北品川商店街」。
ここは、周りに注意しながらゆっくり進みます。
こちらで簡単なエイドがありました。基本的に置いてありますのは、水と熱中症対策用のレモン水、スポーツドリンクですね。
この大会は参加費3000円でTシャツまでもらえて、手荷物預かりもタダですからね。
それだけでも嬉しい話です。
ここからは、川沿いを北上しましてウォーターフロント地域へ行きます。
こちらもいい道ですね~。
対岸には「リバージュ品川」という建物。高級賃貸マンションらしいです。
確かに、とても高級感あるデザインですよね。
それから、築地を通過します。
イカ焼きなどの美味しそうな匂いがプンプンしましたが、ここは我慢して通り過ぎます。
そして、有名な勝鬨橋(かちどきばし)を渡りました。
漢字難しいですよね。
ちなみに1980年以来は稼働していないそうです。
勝鬨橋からの写真です。
この川は隅田川です。この川沿いの道も走ったら気持ちよさそうですね~。
そして、晴海地域に到着です。
お~っと。ありましたよ~。
「MIFA Football Park」
サッカーの大好きなミスチルの桜井さん協賛の、音楽とフットボールの融合施設です。
MIFAの趣旨はこちら見てください。→スポーツナビ
スポーツ好きの人にも、もっと音楽を好きになってもらおう!っていう感じですかね。
はい、脱線しないようにしましょう。
そして、春海橋という橋を渡りました。
こちらは、この橋の横に平行して見えました鉄橋です。前にテレビで見たことありまして、思わず写真を撮りました。
廃線になりました春海線の鉄橋という事だそうです。
私は特に鉄道ファンと言うわけではないのですが、なんか歴史を感じて情緒ありますよね。
ここで、23km地点です。
ここまででも長いのですが、まだ続きそうですね・・・。
一旦区切ります。
さて、関東地方では、明日の未明に台風が最接近するみたいです。
現在通過中の東海地方の方々もお気をつけ下さいませ。
明日は少し早く起きまして様子を見ましょうかね。
では、おやすみなさいませ。