本来でしたら車


新幹線

良いんです。良いんです。旅行に正解はありません。
結果オーライです(多分)。災い転じて福となすです(おそらくw)。

たまには電車やバス、汽車の旅を楽しみましょう。
というわけで、初日。

ゴールデンウィーク後半。4連休初日の3日(土)出発です。
きっと道路も、電車も大混雑してたでしょうね。
何故そんな他人事なのかと言いますと。
出発が新横浜。夕方の16:15発でしたからです。
前日まで仕事でしたので、午前中はゆっくりと起きまして家でくつろいでから出発しました。

はい。そして、2時間ちょっと位で1日目の宿到着です。
一泊朝食付き1人4,000円。「ホテル1-2-3-島田」
夕食付きではありませんので、近くのスーパーに夜食の買い出しに行きました。
最近、何かと話題のガリガリ君発見。
「ナポリタン味」と「キウイ味」。
そして、そのとなりには・・・
「シチュー味」。20円
値崩れしてました。
さて、2日目が今回の汽車の旅のメイン日で記事が少し長くなると思いますので、先に関連話を2,3書いておきます。
普段は私。旅行に行く時には車で行くことが多いのですが、今回は久しぶりに電車やバスでの旅行となりました。
特に、汽車に乗ったりしますので景色を楽しんで欲しいという事もありまして、今回は子供のゲーム機(Nintendo 3DS)は持って行きませんでした。
前日にDS持って行って良いと聞かれたのですが、ダメ~。って軽く流しました。
去年の年末からWiiやDSはしまってあるんですよね。
どんな感じになるでしょうね
そして、今回の日程には、「ミステリートンネル探検」と言うのが入っています。
旧井川線の廃線になりました部分のトンネルを歩いて通るというものですが、公式ホームページには、
「中は真っ暗。懐中電灯がないととても先には進めませんのでご注意下さい」
と書いてありました。
はい。しっかりと懐中電灯は用意して・・・いません。
どうなりますかね。
最後に、もしこれから寸又峡温泉に行ってみようかな?って思っている方の参考の為に。
汽車を降りました後、寸又峡温泉まではバスを使って行ったのですが(約30分です)、道幅がと~っても狭く、すれ違いにはちょっと気疲れしそうな感じでした。
無理してマイカーで行かなくても、大井川鉄道の汽車の始発駅の新金谷駅の駐車場に駐めておけば良かったみたいです。
ただ、寸又峡温泉の更に先に行かれる方や、オートキャンプ場を利用する方は汽車に乗るためのマイカー陸送は有効だと思います。
・・・という訳で、結果的に今回マイカー陸送を使わなかったのは正解でした。
結果オーライです。
さて、次はいよいよ本編です。お楽しみに。