というわけで、「藤子・F・不二雄ミュージアム」に行って来ました。
子供のリクエストです。男の子 なんでも今一番大好きなアニメらしいですよ。


「藤子・F・不二雄」さんは、生まれ育ちは「富山県高岡市」らしいのですが、35年間「神奈川県川崎市」に住んでらしたんですって。

そんな理由から川崎市に出来たのですね。
「藤子・F・不二雄ミュージアム」

そして川崎市民にはすてきな特典が
完全予約制のこの施設ですが、川崎市民枠が毎日50名あるのです。
お陰様で10時からの一番早い時間をすんなり予約出来ました。わーい


ここの見どころはやっぱりそのキャラクターですね。あちらこちらにキャラクターを上手に使っていて、
すんなり「藤子・F・不二雄」ワールドに感情移入出来ました。

では、行きますよ~。
 夢の世界へ~。


まずは敢えて、気持ちを高めるために専用バスにて出発
乗りましたのはオバQバスです。全部で4種類のバスがあるそうですよ。

そして、手すりやボタンぴんぽんまでオバQでした。y’s

 


そして運転中の運転手さん。
おもむろに。ドラえもんク~イズ。 ほのぼの~。ほのぼの


そして、「ここが最大の見せ場です。」との前置きで・・・
「只今渡っている橋の柵にはなんと、ドラえもんがいま~す。

お~いたいた。 カワイイ。


そして、無事にミュージアムに到着。
最後に。「このバスに乗った人だけに教えてあげますよ~。」と言って。ナニナニ?

バスを降りたところのレンガの壁があるのですが、「ハートの目のドラえもんが1つだけあります。それにタッチしたカップルや家族は幸せになれるそうです。」みたいな・・・

しっかりタッチして来ました。笑

そして入場です。受付に少しずつ流しているので5~10分くらい待つのですが、待っている間も子供を飽きさせません。脇にお土産がディスプレイされていまして

「ドラえもんだ~~」「桃太郎印のきびだんごだ~~」っとちびっ子は大喜びです。


受付を済ませた後、食べてみたいものがありましたのでまずはカフェに直行しました。
でも・・・すでに70分待ちでしたよ。
順番を予約をしておいて、軽食テイクアウトコーナーへ。

「たまご鳥のパンナコッタ」「ぴー助のたまごプリン」

 

「ドラえもんのメンチカツ」フライも食べて。

一緒に「アンキパン・ラスク」「どら焼き」もお土産に買いました。

屋外でいっぱい写真を撮って。sei

あっという間にお昼の予約の順番です。

ここで朝ごはんを食べようと思って何も食べて来なかったのでもう腹ペコ。
ジャイアンがとっても美味しそうでした。これカツ丼です。ww
右は小池さんラーメンです。ラーメンダイスキ

 



お腹も一杯になったことですし、そろそろ終わりにしますか。ww


それでは、帰り道のアドベンチャー。

帰りは「宿河原駅」という所まで散歩です。
帰り道でも出迎えてくれましたよ。キャラクター達。

 

 



最後に子供が見つけたのがこれです。
「あった」っていうから、てっきり「子供110番の張り紙」かと思いましたら、
ローソンの看板自体にキャラクターがいました。



ドラえもんって世代を越えてみんなに夢を与えてくれて本当にいいですよね。

館内のフリースペースでドラえもんの漫画を読んでいる人達って、大人も子供もみんな夢中になっていて読んでいましたよ。


結果的にミュージアムの内容に全く触れずに終わりになりました。ww