フールズジャーニー16日目、塔。 | 天国への段階

天国への段階

タロットの世界観から、色々な「気づき」を書いてます。
スピリチャルに否定的なかたは、スルーして下さいね。

尚、当局は、一切の議論、誹謗中傷、及び出前を受け付けません。







この塔については、教会とかバベルの塔とか諸説ありますが、個人的には物質的な野心の象徴だと思っています。

てっぺんに王冠なんか付けて調子こいてると神様も怒るよ、そんな感じです。




まぁイーデン・グレイ先生の受け売りですが。

これですこれ。



タロットでは悪魔や塔に代表されるように、物質主義を目の敵にしてるところがありますが、イマイチわかりにくいかもしれません。

逆に「物質主義のどこがダメなんだ!お花畑のスピ野郎!」って方がわかりやすいと思います。




で、どこがダメなのかをわかりやすく無理矢理一言で言いますと、「欲に目が眩む」になります。

西洋なんで、キリストを裏切ったユダのイメージだと思います。

物質主義=拝金主義ではないですが、精神主義は拝金主義にはならないですから。















天国への段階をここに、タロットの和訳をここに、まとめてみました。

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