
娘の一言よりヒントを得て写真に撮ってみました。いい感じに思えたので再度ゼラニュウムの登場です。京都のお寺でよく悟りの窓とかがあり、そこから庭を眺めるのが風情があったように思い出しシャッターを切ってみました。ちょうど1階の和室の窓外にプランター4つほど納まる台が取り付けてあり、軒下にもなるし、道行く人にも見てもらえるしでゼラニュウムがピッタリなのです。ドイツでもバルコニーなどにこの花を植えて見せる方法を各家庭でされていました。咲いたときは見事だし見せ栄えがする花なので重宝されていました。寒い冬は家の中に取り込んだり、ケラーといって物置の暖房が効いたところに置いていたり、どこでもちゃんと管理をして毎年買わなくても済むようにされていたと聞いています。ちょっとでも花が少ないときはもっと飾るようにといわれたこともあります。こんな風景の写真を見たときは素敵だなーと思いますものね。特に木組みの家とのコントラスト最高ですよね。なかなかそこまでにはいきませんが今年のゼラニュウムすごいわね、きれいねといわれるとうれしいし、励みになります。ブログにコメントを頂くのと同じようにね。