驚いたぁポーンビックリマーク


近所の公園に行くと、サッカー⚽を楽しんだ人たちがちょうどゲームを終えたところだったようで、
ぞろぞろとコチラに向かって談笑しながら近づいて来る。


でその中に2人、
なんと中学の同級生!

『えっ⁉なんで、此処に居る?』って声掛けて、
『出張でな。で、オマエは今どこに住んでる?』
『ここ、鹿嶋。』
『〇〇(これまた同級生)も一時期、工場で働いたよ。まだ佐原に居ると思うけど。』と私。(実際には、ない。)
『いや、もう東京に行ったよ。』と、2人。

久し振りだからと、どこか呑みに行こうと移動。車ダッシュ

途中、道路が冠水してる所を通過。
『ここもこの数年で、水が揚がって来る様に成って。』とか話ししながら外を観ると、たくさんの人集り!!

停まって人に聞くと、
『鰯が入れ喰い状態で、みんな騒いでるんよ』と。

釣り竿とか持ってないけど、私らも混ざろうと堤を乗り越えて現場ヘ。
『釣れたら、鰯だったら手開きでいけるやろ。』とか言いながら。ランニングダッシュ

岸辺まで小さい魚影がウジャウジャ来てるから餌になるもの・・・
持ってた袋から出てきた
食べ残しの『ちくわ』を摘んで水面から下ろす。

竹輪に、鰯が食い付いた!!

すかさず、引き上げる!!

まるで『カツオの一本釣り』の様な、光景。🎣

腰を下ろして観ていた数人のお婆さんたちにも『ハイ。どうぞ』って感じでお裾分け。ウインク

そのうち鰯を追って岸辺まで来たのだろうか、2メートルくらいの『ハタ』まで捕まえてしまって
『誰か、捌けますかぁ?』って声を張り上げる様に叫んでた。

どなたも手を挙げなかったので、
リリース。

もう、そこに居るみんなで
『アッハハハハ』『アッハハハハ』と高笑いしてる処で目が覚めた。




大雨が降ると至る所で道路が冠水するけど、『夢の中』のそれは温暖化による『海面上昇』なのかもなぁ。

それも心配な内容だけど、
それ以上に私がビックリしてるのは、
『高笑い』したいんだろうなぁって思ったことだった。

もう30年くらい前、
『あなたが腹の底から笑ってる処、
まだ観たこと無い』って云われた事。

心のずっと奥で、引っ掛かってた言葉。
でも、そうなんだよな。

もう、随分と長いこと
『腹の底から』嘲笑ったことって、
無いなぁ。