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連日暑いですね
皆様いかがお過ごしでしょうか？
今日は前回の続きで
夫に何を言われてもへっちゃらな理由の
2つ目をお話ししたいと思います。
結論から言うとずばり
客観視出来ているから
です。
夫があまりにも急に
理不尽なことで怒り出した時
私はそれを言葉通りに受け取るのではなく
「この人はなぜ今このタイミングで
こんなに急に怒り出したんだろう？」
というように
その言動の根拠を探るようにしています。
というか…
実際には
あまりにも急にヒートアップする様に
なに急に怒っちゃってるのかしら
とドン引きしている感じです笑
引きすぎて冷ややかな目で見てしまう。
会社とかにも時々いませんか？
感情の制御がきかない人。
あれ、見てて冷めますよね。
でも、この「冷めてしまう」というのが
結果として客観視に繋がり
「きっと虫のいどころが悪いのだろう
→これは八つ当たりだ。私は悪くない！」
と思える状態に繋がっているのです
逆に、客観視してみることで
私自身の過失に気づくこともあります。
「もしかしてこの前
私が言ったあのひとことを
まだ根に持ってる…？」
というように
客観視によってフォローが必要な場面を
いち早く探ることができます。
…と、そんなお話をすると
「未知花さん、よく冷静でいられるよね…」
「私は言い返さないと気が済まなくて…」
と、私のことを
心の広い仏様みたいに言ってくださる方も
いらっしゃいますが…
私は単に
そうする事で結果として
私の楽な方へ事が進むから
そうしているだけ
なんですよね。
ここは自分と相手の
性格にもよるのかもしれません。
私にとっては
相手に言いたいだけ言わせておく方が
相手の真意が見えて打ち手が分かるし
そこで好き放題発散させておくほうが
楽なんです。
逆に言われっぱなしでは
気持ちを溜め込んでしまって辛いなら
思いっきり言い返したら良いんです
大事なのは
自分にとって楽なパターンを知ること。
それさえ分かれば
何を言われたところで
対して気にも留めなくなりますよ
ただ、1つ大事なことを補足すると…
上記でご紹介した内容は
前回書いたへっちゃらな理由
「私は私のままでいいと思えている」
ということが大前提にあることです。
自分を肯定できているからこそ
他者のことも
「こういう人もいるよね」
と肯定したり客観視出来るんです。
なので前回も書きましたが
自分のことを否定ばかりしてしまう方はまず
ご自身の世界を少しだけ広げて
自分の良さを見出してくれる人を
見つけてみてください
詳しくはこちらでお話ししています♩
「夫に否定ばかりされて
自分を見失ってしまった…」
「この状況を誰にも相談出来ない…」
という方がいらっしゃいましたら
私もお力になれればと思いますので
お気軽に公式LINEへご連絡くださいね
最後までお読みいただき
ありがとうございました