負傷してから少し経ち、地元の同級生からお誘いがあったので体育館へ
痛みもほぼ無くなってきたし、動かなければいいかも、ここのトコ運動不足だし…
という事で、今回はペンじゃなくてシェークラケットを持って行った
今回はフットワークは無し、左右に一歩までの範囲で打つ
ワンコースでは、まあまあ打てるけど下半身を使えないので手打ちになってしまいます
やはりドライブは下半身が大事だなと痛感します
打球点を意識して、いつもと違ったボールタッチを試したりして遊びました
フットワーク使わないとあまり汗をかきません
足を使わないだけで運動量が全然違うなと感じました
張継科ALC (狂飈3-50、ヘキサーパワーグリップSFX)
懐かしの狂飈3-50!
軟らか粘着で、天極3-60と同時期に出てましたね
粘着を使い始めた頃、お世話になったラバーです
いま使うと、めちゃくちゃ軟らかくてボールがラバーを通り越して
ラケットにぶつかる様な感触です
ラバーが軟らかくても、強めに打つとラケットにぶつかって、
アウターカーボンのラケットそのままの特徴が出てすごく直線的な球になります
硬いラケットに軟らかいラバーって、軽く打つ人にはいいですけど
強打する人にはあまり良くないですね
久々に柔らかい粘着ラバーを打ちましたが、これは軟らかすぎると感じました
でも今時、狂飈3-50使ってる人なんていませんよね?
ヘキサーパワーグリップSFXは安心感ですね
慣れてない私のシェークハンドのバックでも簡単に入ってくれます
ある程度テキトーに打っても入ってくれるヘキサーは汎用性が高い!
あれこれ打っててペンに持ち変えて打ったけど、ボールタッチの感覚も使う筋肉もまるで違うのを改めて感じました
ペンの方が強いボールを出せる感覚があり
シェークは自分なりに打っても100%力が伝わらずにロスしてる感覚があります
打球のタイミングとか当て方がそれぞれあるんでしょうね