【再アップ】ラウンド中にボールを見失わない方法 | 名古屋ゴルフレッスン/魂の遺伝子コード®️鑑定士

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私の長いゴルフ人生、色んな「理論」と言われるものを寄せ集めて、つぎはぎしてかなり遠回りをして上達してきました。
これからゴルフを始める人や、いくつになっても楽しみたい人には私と同じ遠回りをして欲しくない!
ゴルフの本質を学んでお伝えしています。

こんにちは。みちこです。

 

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2021年9月にアップしたものですが、未だに多くの方に見ていただいている記事です。

 

↓↓↓

 

あなたはラウンド中に、自身や一緒に回るメンバーの飛んでいくボールを見失ったり、いざボールの落下地点らしきところに到着しても「あれっボールどこだっけ?」とわからなくなったという経験はありませんか?

 

キャディ付きのラウンドであればキャディさんがボールの行方を把握してくれていますが、セルフプレーだと、自分たちで見ていないといけません。

(キャディ付きでも自分で確認しておくことは必要です)

 

 

私は結構ボールの行方を追うのが得意で、見えないところに行ったボールをよく発見します。

 

ホームコースというのはないので、いつも異なるゴルフ場に行っていますが知らないコースでも大体見つけます。(100%ではありません🤣)

 

研修生時代、キャディ業務をしたこともあり、自然と身に付いていったのかもしれません。

 

 

いくつかコツがあるのでシェアしますねウインク

(あっ、そもそも視力が悪くて遠くが見えないってのは考慮してません)

 

①飛んでいくボールの行方がわからなくなる

 

特に曇りの日、パーンと勢いよく飛び出したボールを目で追っていると、空中で雲と同化して見失う事があります。そんな時はある程度落ちるところを予測して先に地面に視線を落としておきます。

 

・まず、飛んでいった球を目で追います

・途中でボールから視線を外してその真下に視線を下げます

・そのポイント(落ちるであろう場所)を見ているとボールが現れます。

 

自分以外の球も、こんな感じで見ればボールを見失わなくなります!

 

 

 ちょうどいい動画がなかったので、ややわかりにくいですが、スローにして説明書いてます。

 

ずーっとボールを追うのではなく、一度視線を下に外すことがコツです。

 

https://youtu.be/Ehl7dnDziVs

 

 

 

この時はたぶんフェアウェーに行ったと確信があったから、視線外して落ちる場所を予測してティーを先に拾ってから、ボールの止まる位置を確認してるっぽいです。(自分でも何やってるかわからない😅)

 

左右に曲がったりややこしそうな場所に行った時はティーなんか放っておいてボールが止まる位置をガン見するはず!

 

それにしても、へっぴり腰でティー探してるのウケる🤣

 

 

②ラフに入ったり、見えないところに行ったボールの場所がわからなくなる

打った場所から、落下して止まったところを見ていても、いざそのポジションに行った時にどのあたりか分からなくなることがあります。

 

特に左右に曲がって傾斜やラフに入った時。

 

まず、前提として、ボールの落下地点を見ているだけで、その後転がって止まった場所を把握していない人が多いですが、ボールは最後は転がって止まるので、しっかり止まったポジションを把握しておきましょう。

 

そして、止まった場所の周りに何があるかを確認します。OB杭、ヤーデージの木や杭(距離表示)、特徴のある木、など。それらがない時は、「ちょっと芝の色が変わっているところ」など、自分なりにわかるものを見つけておきます。

 

そうすれば、大体の場所はわかります。

 

 

③ボールの色を工夫する

 昔は白色のボールがメインでしたが、ここ最近は様々な色のボールがあります。

 

見やすい色、見にくい色があるので、カラーボールを使いたい人はどんどん試してみてください。

 

一緒の組の人と見分けるためにカラーボールを使う人もいます。

 

ちなみに、私は色々使った結果やはり白が見やすかったです。最近はあまりないですが、雪が積もっている時は蛍光の派手な色を使います!


 





 



以上が、ボールを見失わない方法でした!

 

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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