２月８日に行われました藤井聡太五段の対局。
棋王戦予選1回戦、牧野光則五段（29）戦の結果を報告いたします。
棋王戦の持ち時間は予選は４時間です。
振り駒により藤井四段は後手番になりました。
牧野五段と藤井五段は初対戦です。
先手牧野五段が金矢倉に組み、後手藤井五段が左美濃で対抗。
堅陣を敷いた牧野五段ですが、その囲いに玉が入る前に藤井五段が突いて
角捨てから寄せきりました
家に帰るとすでに対局は終わっていた（19時16分頃には終わっていました）ので
動画を終盤だけみました。
終盤ともなると藤井五段優勢でした。
終盤ともなると藤井五段優勢でした。80手ほどの飛成？から流れが変わっていたようです。
「解説の人が１５才にしてすでに固まっていますね～」と言っていましたが
出来上がっているという褒め言葉ですよね。
１０２手で牧野五段は投了しました。
牧野五段、藤井五段対局お疲れ様でした。
対局を終えてのコメントですが、
牧野五段「飛成から厳しくしくなった」と言葉すくな。
難しいですよね。いつから負けを認識したかとかの質問。
あっと思った時はそれを跳ね返そうとさまざまな手を考えているわけですから。
大変そうでした。
☆☆インタビュー中の藤井五段と牧野五段です。牧野五段オサレさんですね。全身黒のスーツ姿です。
藤井五段「え・・と、そうですね」という声が聞こえてきそうです。☆☆
次の対局が新人王戦ということもありその事のコメントを残しています。
藤井五段「前期は準々決勝で敗退してしまった。トップ棋士への登竜門でもある棋戦と
思っているので上を目指したいという気持ちはある」
さてその対局の日ですが、２月１４日（水）に小森悠太四段（22）と対戦いたします。
ん～～。バレンタインデーですね。チョコレートの件で異例のツイートが発表されていますね。
当日にはチョコレートを直接手渡しせずに関西将棋会館に宛名を棋士名にして郵送で
送って下さいと関西将棋会館が訴えています。生ものは駄目よ。だそうです。
お願いしますね～…皆様。気が散っちゃいますからね。
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藤井五段☆☆