みなさんご無沙汰しています。
数ヶ月ぶりのブログ投稿に自分でもビックリ(笑)
でもね、色々あったりで中々気持ちが追いつかなくて書けなかったの。
3月5日以降何も書けなかったとか、そんなはずはない。
公開していた記事を非公開にしただけで。
江戸川区でスクールソーシャルワーカーをチャレンジしたけど、もうズタボロになってしまってね。
私と連絡が取れないという一方的な理由で教育研究所に安否確認で警察を呼ばれたり、
学校は学校でメチャクチャだし、
教育委員会や教育研究所は保身のために適当なことばっかり言って、壊れちゃったんだよね、私。
嫌がらせを通り越したものだと思うし、
私を守ってくれる人なんて誰一人もいなかったの。
もう限界を通り越して、
医師から休職するために診断書を貰い、休職をお願いしたら教育研究所の人間に、
「江戸川区には休職制度がない」と言われ、
結局うつ状態のまま仕事をこなしました。
当時の私には苦痛しかなかったけど、
でも私を必要としてくれる子どもたちや保護者のママ、
養護の先生、特支の先生と一緒にいられる時間があったから幸せでした
スピリチュアル的なものになってしまうのだけど、
ある方に、
『どうして私達を大事にしてくれるように、
自分のことを後回しにしたり大事にしてくれないの』というリーディングの言葉を聞いて、ハッとさせられました。
私は私を大事にしているつもりでいたけど、
本当は『大事にしているつもり止まり』だったの。
私が私らしくいられないなら、
私が幸せでないなら、
私は他者のことも幸せにはできないなって思いました。
だからキッパリ江戸川区を辞めようと思った。
というより、人生の強制終了が起きたと思っています。
これもまたスピリチュアル的なことだけど、
人生の強制終了って本当にあるようで、
『ここにいるべきでない』という何かに出会ったとき、
自然と強制終了が起きるようです。
それを知らせるために、
自分の人生のなかでサインは送られてくるようだとか。
それでも伝わらなかったら強制的に終わらせる何かが起こるという…。
確かにそうなのかも。
去年の11月は一時的に記憶を失ったり、
味覚や嗅覚も失ったり、
好きなことにも興味を失ったり、
そして12月には4対1面談でズタボロにされたり、
その数日後には学校を追い返されたり、
大人のイジメってやり方が汚いわよ〜。
2月には出勤してたのに、(図書館でレポート書いてた)
私と連絡が取れないから警察沙汰にされ、
3月には再度嫌がらせ的な面談、
そして無責任にも誰も責任を取らない、
そんなことがありました。
ドラマみたいでしょ?今でもスゴイこと経験してんな〜って思うもの。
でも、この江戸川区でスクールソーシャルワーカーを続けることに何の意味もないなって思ったし、
私自身が幸せにはなれない、
自分を傷つけるだけ、未来もないと思った瞬間、
離れよう、自分を大切にしなきゃって強く思ったの。
そして、許せない人だらけに囲まれていたし、
本当に不愉快で仕方ないのだけど、
手放さないと解放されないとちゃんと分かったから、
だから、手放す勇気というか、、許す勇気を持ったの。
3月の中旬から3月末まで有給を全部使い、
3月末で辞めたんだ〜!
見限ったのよ、腐った組織を。
もちろん続ける意思もあったの。
だって助けたい人たちがいたから。
でも、続けたところで苦痛が続くだけじゃん?
そんなの地獄だし、更に酷いかたちで自分が壊れたと思うの。
自分の人生や未来を大切にしたいなら、
こんな腐った組織に居てはいけない、その気持ちを守りました。
最後の日、
子どもたちのファイルにメッセージ付きの付箋を貼って、
そして養護の先生、特支の先生と3人で話をしてさ。
初めて会話したときもこんな感じだったよね〜って。
別れ際、特支の先生とハグをして泣いてしまったよ。
私が『自殺はきっとしませんから』だなんてポロッと言葉がでちゃって…。
もう疲弊が顔にも出てて、ずっとまぶたがピクピク動くようになってたの。
特支の先生、そこにも気付いていたんだね。
『そんなことしたら子どもたちだってどれだけ悲しむか。
そんなことしたら絶対ダメだからね。
何もしてあげられなくてごめんね』って…。
それでハグを。
お互いに泣いてしまって…。
でも、そこまで思ってもらえたことが、、
私は嬉しくもあり切なかった。
こんなにやり残したことがあるのにって、
私は守りたい人を守りたかったのに、それだけなのにって思ったよ。
私は優しい子たちが守られて幸せになってほしい。
つらい気持ちであるのに、
自分の気持ちを誤魔化して我慢している子たちに幸せになってほしい。
心から子どもたちを見守っている人に幸せになってほしい。
それだけ。
3月末以降の私については、
また改めて報告するね
PS, 神田明神へお参りしたら、
気持ちがスーッとした。
新しい御守も買えたし