我慢していたけどいい加減限界。
まともだった先生が壊れはじめたり、
子どもたちや保護者の心が踏み潰されたり、
もはや何のために学校があるのか分からない。
私自身も、もう本当にどうしたらいいのか分かりません。
目の前で、壊れゆく先生を見たり、
目の前で、ズタボロになる保護者を見たり、
目の前で、傷ついている子どもたちを見たり、
この異常な世界にあるものが、
外の世界へ何も出ないというのは全く理解できない。
いつも気さくで子どもたち想いの人が、
今日、私の目の前で涙を流された。
私は平気なふりをしたけど、
心のなかでは悲しい気持ちでいっぱいでした。
きっと今までずっと我慢し続けて、
不安や絶望、怒りや悲しみでいっぱいだったのだろうと。
心が休まることなど全くなかったのだろうと、
私はそんな風に思いました。
やりきれない…。