長いようで
短い一日
長いようで
短い一年
人生 最期の日には
きっと思うだろう
長いようで
短い一生だった、と。
苦しかったことも
嬉しかったことも
哀しかったことも
愉快だったことも
記憶という宝石箱の中で
いつの間にか
カタログに擦り変わっていく
どれもこれも
二度は手にできない
肉体を持っていることの
一番のシアワセは
触れられる ことだよね
たとえ もう
あなたに触れられなくても
あなたが愛した花には
触れられるのだから…
いま触れられるものを
いま触れていたいひとを
大切に 大切に
抱きしめていよう
小原ミチル©Michilu Kohara.2017
…☆…
本日(土曜日)
母の一周忌法要でした。
母のことでは
心のこもったお祈りとお心遣いを
沢山沢山ありがとうございました
<(_ _)>*
また今年は、
新たに向き合うことが
2月から始まっていますが…
来週の命日は
一つの大きな区切りになります。
過去に戻りたいとは思わないし、
未来に生きられる保証はない。
あるのは「今」だけなのだと
改めて思います。
大切に
めっちゃ楽しんでおこうと
心からの思います*
あなたと
あなたの大切な方々が
よりお幸せに
ご健康に過ごせますように(-人-)
いっぱいの感謝を込めて…小原ミチル