こんにちは！ ライフカウンセラー、
ボイジャータロットティーチャーのみちです
本当の自分で生きる！自分軸に一致した
生き方をサポートしています。
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こんにちは
みちです。
前回に続き、自分軸のお話をします。そして今回は自分軸の根っこから自分軸を育てるというお話をします。
自分軸の根っこのお話は前回の記事を見てね
自分軸を育てるには、まず原点に還ること。種であり、根っこの部分、本来の自分を思い出すことが大切なポイントになります。
前回お伝えしたように、古代からの占いや占星術、また多少顕在意識の操作が入ってしまうけど、心理学を活用して本来の自分を知ることもできますね。この辺りがピンとこない場合は専門のセラピストや占い師に頼って自分探求するのもよいかもしれません。
本来の自分を感じることができたら、いつでもそこに還ることができますし、その先の成長過程で違和感を感じた時などにも原点に立ち返り、自分の生き方を見直すことができますよね。
自分軸の根っこを感じたら、やはり今の自分に意識を向けるべきです。
夢物語ではないので、現実の話として、今自分が大切に思うこと、好きなこと、心地よいこと、楽しいこと、ワクワクすること、、しっくりくること、心から腑に落ちること、納得なこと、、あなたにとってこれが自分の選択、生き方
と思うことを選択してみて下さい。
紙に書き出してみるのも良いでしょう。そして一つ一つ向き合ってほしいのです。
実はここがポイントで、これが私の自分軸の生き方と思っているようなことでも、あなたの成長過程でやむなく親や教師、友人、上司などから、適応的に生きるために取り込んでしまった人の価値観や、やむなく自分でその場をうまくしのぐために作り出したものもあるはずなのです。
つまり、本当は納得していないけど期間限定のつもりで他人の軸を取り込んでしまっていたり、表面的に人の判断を仰いで参考にしていたつもりが、深く自分の中に浸透してなんだかわからないけど違和感を感じていたりというようなことです。異質なものをとりこんだまま、自分になじまないものをそのままにしていないか、よく点検していきましょう。
こういったことは、自分のハートに聞いてみるとわかります。そもそも人の価値だったけど、それを採用していると心地よくなって自分の軸に同化していったものは、しっかり自分軸の一部となってごく自然なものになっているはずです。
反対に自分の軸と反するものであれば、違和感しかない、心臓のあたりに重さを感じるはずです。そういうものは意図して手放していきましょう。あるいは線引きをして、これは自分のものではないので手放します
と宣言するのです。
大木をイメージしてたとえると、自分軸の根っこや土台がしっかりしていれば、そこからまっすぐ伸びた主軸である幹がぶれずに育ちます。ただ、幹が安定し枝を伸ばしていくためには、自分という木を養育するための土壌や肥料、水分、外気や温度、太陽、そして自分の置かれた環境、様々な個性をもつ同種族との共存といった外側からの影響も重要になります。
つまり、自分軸を育てていくためには、持って生まれた資質だけではなく、外部とのやりとり、切磋琢磨による自分磨きが必須になるのです。
それによって幹が大きく太く安定していくのです。そうなると、当然存在感も出てきますよね(^_-)-☆
大木を育てるように自分軸を育てる。それは一昼夜にして成せぬ作業ですが、あなたが自分を探求し自分を知り、そして自分を育てていく過程で様々な気づきや学びから、まだ見ぬ自分を創造していくプロセスといえるでしょう。
自分軸のお話はまた次回に続きます・・・
今日もお読みいただき、ありがとうございました
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