本帰国するという、現実。
本帰国に伴ってしなきゃいけないのは…荷物の出荷
まず、日本滞在中にMotokaちゃんから、ファブインディアにオーダーしてたサイドテーブル届いてるよと連絡あり。
お店のスタッフには、何日に戻るからそれ以降に連絡してねと伝えておいたが、一番確かなところからの連絡。
ありがとう。
でも、笑える。
なぜMotokaちゃんが私の友達とわかったのだ
いやもうなんでも良い、ありがとう。
デーブルは月曜日直ぐ引き取りに行き、2万ルピーかけてAmazonでオーダーした子供達の本の山を届いているか仕分けさせ（私が不在だったのでこの山が全て会社に届いた。社員の皆さんごめんなさい）、処分するおもちゃを出させ、私も帰国して直ぐ使いたいものをエアーの中に入れるべくどんどん出す。
予め用意してもらっていたダンボールに取り敢えずポンポン放り込んで、梱包はお任せ。
当日は出荷してよい食器類、お鍋など家族全員家を出てからひたすら出す。
９時前には既に業者さんフラット脇にスタンバイしてるの発見
ギャーーー早い
10時半から11時に来るって言ってたのに…。
そう、彼らは日本企業。
きっちり守るどころか、5分前行動どころか、1時間前行動
ローカルタイムに慣れてる身としてはキツイです。
ごめんなさい、約束には大抵5分遅刻していくミッチーです。
子供達のプラスチックチェストを今回出したいとパパさんに伝えていたのですが、good job
全て洗って拭きあげされておりました。
そこへアホなお兄ちゃん、自分の本を山ほど詰め込む。
引き出しのケース割れるわ
持ち帰るリネン類もほぼ出荷だったので、そういうものとチェンジしたりして梱包してくれたようです。
こちらに来る時は日本は冬だってので予め夏服詰め込んで送りましたが、今バイザックは夏真っ盛り。
日本へ帰国する頃は向こうも暑くなったり気候が安定しない。
夏服も必要。
今回の一時帰国で長袖類はほぼ全て運んでおいたのですが、発送荷物に悩みます
そして、私が不在中パパさんバンガロール出張で仕入れてきてくれた good earth
キャンドルは分かる…キャンドルホルダーも頼んだ。
このインドチャインシリーズの箱、何だっけ
↑
頼んでおいて忘れかけの人
これらはこのまま出荷
因みに、good earthは分けずにひとまとめで梱包してと頼んだら、これだけで1箱包んでくれたようです。
この辺さすが日本の企業、気が利いてます。
今回私と子供達のエアーで結構な量があり、まだいけます、まだいけますと言われるので、どんどん追加投入。
もはや何入れた？
後から保険明細見て成る程〜と思い出す始末
今回エアーに食品は不可と言われたので、
直ぐに使いたいキッチンツール。
お弁当用品など少々。
直ぐ必要になりそうな学校等へ着ていけそうな服。
玄関先に置いておきたいサンダルやスリッパ。
娘のスニーカー。（サイズアウトしてないか非常に不安）
タオルやマット類。
ランドリー用品。
名古屋市ゴミ袋。（赴任してきた後輩からもらった）
水仕事用のゴム手袋。
掃除などで利用する使い捨ての手袋。
多少の文具類。
そして、私のちょこっとお高めバッグ類。
私の靴。
パパさんのビジネスシューズ。
などなど。
今回の一便、この前私が一時帰国した時にインドの出国証明を取るという荒業を業者さんがやってのけてくれるため、エアーに関しては私が帰国したら直ぐ受け取れます
既に確認が取れているので荷物は飛んでるかも。
荷物をどれだけ早く出しても、我々が出国しないとインドから荷物を発送できないという話を聞きました。
なので、ご主人様が一時帰国されるとか、学校手配で家族が一時帰国するなどチャンスがある場合、この手法が使えます
我々は今回私のチケット、
バイザック→デリー
デリー→成田
成田→名古屋
を使って、私が帰国したという証明を取ったわけです。
必ずお住いの地点からのチケットが必要となります。
ここで小話が…。
機内で配られる税関書類ありますね。
あれ普通なら家族で1枚。
でも今回引越し荷物の別送品があるため私は2枚。
2枚必要な理由を言う必要性はないけど、確認されるのも面倒なので引越の別送品があるので2枚くださいと申し出た。
すると……お疲れ様でございます と。
そして、おめでとうございます と。
正直、疲れはするインド駐在。
お疲れ様ですには、はい頑張りました！と笑顔で答えられる。
でも、おめでたいかどうかは微妙なところの私。
インド駐在、そんなに悪くない。
バイザックはもぅお腹いっぱい、友達もみんな帰任で残っても寂しい。
でも、インド国内でスライドできないの？とパパさんに聞いていた私
そう、インドけっこう好き。
なので、おめでとう には素直に ありがとう とは言えなかった私です
楽しかったですよ！とお答えしておきました。
さてさて、引越荷物。一便にどれだけ載せるのか悩みどころ
何しろものがないインド。
不便になるのは非常に困る。
日本なら実家も近い（700メートル）、何でも豊富に揃ってる。
お金さえあればなんとでもなる世界。
反対に、お客様用に使うお皿など送ってしまうと…家用と元々置いてあったものしかなく、はっきり言って足りない！
まだお客様くる予定の我が家、まだ出荷できない
業者さんにも、必要なものは置いておきましょうと言われ、そうさせてもらいました。
結果、今回の荷物は送れる容量の2割にとどまりました。
そして、パパさんにはなぜ出してしまわなかった！と言われたのがこちら。
ファブインディアでお取り寄せしたサイドテーブル
あれば便利なテーブル
しかも、インドのものだし少しでもインドの中で使って雰囲気を楽しみたい
ちなみにこのこ、スタンドとプレートは別になり、スタンドは折り畳み可能なのでペタンコになります
けっこう省スペース、日本のおうちにも便利
↑
日本で出しっ放しで使いたい人が何をいう。
ソファーからコーヒーテーブルまでが遠くて、ドリンクやちょっとしたスナックを置くものがずっと欲しくて探していたけどよくみかけるヨーロピアン的なのはうちとは違う気がして見送っていた私。
でも、ファブインディアでこれを見てから、大きい…でもこれは何か惹きつけるものがある。
ずっと欲しくて欲しくて我慢していたら売れてしまって
そのあと見かけなかったけれど、帰任が決まり持ち帰りたいものを買い出しに行った時、意を決して確認してオーダー
やると決めたら早い人です。
日本でこれを愛でながらインドを思い出したいと思います。
今はまだバイザックのお家にいて、ちょこっと物置に使われてます。
あって良かった
そして…別れの時も刻々と迫ってます。
でも長くなりすぎたので次に…。
えっ、そんなのアリ
きっとMotokaちゃんとの涙の別れを期待してくれてた方もいると思いますが、もうちょっと先に涙します 笑
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