城島レポート〜酒は城島!〜 | 道草days

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まだまだ知らない”日本”に出掛けてみませんか?

酒どころとして名高い灘や伏見。

それに比べると知名度は劣りますが、九州にも酒どころと呼ばれてる場所があります。

それが…


城島(久留米市)

九州最大の河川・筑後川流域にはいくつかの酒蔵が点在していますが、中でもここ城島は酒蔵が比較的集まっているエリア。


そういう事もあり、毎年2月の半ばに合同で酒蔵開きのイベントをやってるってわけなんですねー


アクセスとしてはJR久留米駅から鹿児島本線で荒木駅からのシャトルバス。


西鉄久留米から天神大牟田線に乗って三潴駅からシャトルバスの2パターン。

ここからの楽しみ方はメイン会場と酒蔵巡りに分かれていて


まずあんまり移動はしたくない、色んな銘柄のお酒を飲みたいって方はメイン会場がオススメ。

飲み比べ、角打ち、出店多数、ステージイベントなど多分1日いても十分楽しめます。




いいや、やっぱ酒蔵に行かんと始まらんばい!って方はシャトルバスを使っての酒蔵巡りがオススメ。

各酒蔵でもしぼりたてのお酒や甘酒など用意されていて酒蔵開きならではの楽しみ方が出来ます。


更に地元の酒屋でも角打ちのイベント。


シャトルバスのバス待ちで利用出来るちょい飲み横丁など、とても1日で回れる内容ではありませんね。

僕は3回目ぐらいの参加ですが、年々規模が大きくなってるような気がします。


そんな酒蔵開きの後は久留米で夜の部。

久留米に泊まったらほぼ顔を出す「日本酒処 巡る」。

どんどん知らないお酒が出てきますね〜はぁ、今宵もまた飲み過ぎたな。笑