1月12日

 


事務始 旧仮名遣 確かめて
稲畑廣太郎
 

 


ん?・・・稲畑って?
と思って調べたら


稲畑廣太郎さんは
(1月3日の)稲畑汀子さんの
ご長男でした。


稲畑汀子さんのお祖父さんは
高浜虚子。


虚子の子供は2男6女
その多くもまた俳人という、
俳句一族。


親戚の集まりとか
どんな感じなんでしょうね…
 

 
稲畑廣太郎

 

昭和32(1957)年兵庫県芦屋市に、稲畑順三、汀子の長男として生れる。カトリック芦屋教会で洗礼を受ける。洗礼名はエドワード
 
昭和37年4月兵庫県神戸市にある私立甲南幼稚園に入園する。その後小学校、中学校、高等学校、大学と甲南学園をエスカレーター式に進学する。
 
本来なら昭和55年に大学を卒業する予定であったが、ドイツ語の教授に好かれ2年留年して昭和57年3月甲南大学経済学部を卒業。年子の妹が大学の1年先輩として先に卒業することとなる。
 

 

同年4月合資会社ホトトギス社入社。本格的に俳句の道に進むこととなる。昭和63年1月ホトトギス同人、同時に俳誌ホトトギス編集長就任。平成25年10月ホトトギス主宰。現在に至る。
 
趣味はクラシック音楽。5歳から約10年ピアノを習う。現在はもっぱら鑑賞が多く、時代はモーツァルトから後期ロマン派の、交響曲等の大編成のオーケストラ曲が中心である。プラモデル制作も盛んにしていた時代があり、タミヤの35分の1ミリタリーミニチュアシリーズはほぼ網羅していた。料理も作り、子羊の香草風味焼、舌平目のボンファム、又豚肉の角煮、鰤の照焼等国籍を問わず休日には厨房に入っている。

 

 


プロフィールから
これでもか、これでもかと繰り出される
「ぼんぼん」感。

 

 

 

わたしも、事務始めでした。

 


打ち合わせという名の
寿司ランチ。

 

天ぷら煮物サラダみかん付きで

700円というウワサを検証してきた。

  

 

 

わたしの日常のほとんどは

取るに足りないことで

できていて

 

そんな些細なあれこれを

いいこともわるいことも

おもしろがって

生きたいなぁと思うし

 

 

毎日書いていると

「ひっぱり出せる力」が

上がっていく気がする。

 

何もないと思っていたところから

プッと笑える出来事が

やってくるような。






「お寿司ランチ」は

仲良しのみーちゃん(2歳児)も

一緒だったのだけれど

 



みーちゃんがしきりに、自分のことを

「みーたん!」「みーたん!」

と言っていたら

みかんがサービスで出てきた🍊