難聴の家族のストーリー


ルビー・ロッシ/エミリア・ジョーンズ

父フランク/トロイ・エッツァー

母ジャッキー/マーリー・マトリン

兄レオ/ダニエル・デマエント




ルビーは早朝から父フランクと兄レオと漁をする

ルビー意外家族は難聴で手話で会話をして

聴者とはルビーが通訳をしていた


漁が終わるとその足で学校へいった

歌が好きなルビーは合唱クラブに入った


母と父の病院で性病を通訳するルビー

自宅では皆の音がうるさくてイヤホンで音楽を聞いている

母ジャッキーは家族で会話できる話題をして欲しがった


合唱クラブでは音楽教師のベルナルドが教える

ルビーは皆の前で歌うのが恥ずかしくて逃げ出した


父の漁は州の制限により苦戦していた

漁師はみなそうで文句を言っていた

父もルビーに手話で伝えるがルビーは

「自分で伝えて!」と返してしまう


合唱クラブの部屋に入り、先生に「人前だと緊張する。入学してすぐ喋り方がおかしいと言われた」すると「ろう者のコーダファミリー?」

ベルナルドは「大事なのは声で伝えられるかだ」


ルビーが友達のガーティーと家に帰ると兄のレオを気に入ったようだった

母は友達がきててもルビーを頼ってくる


ベルナルドは皆に同じ行動をさせてルビーの歌声をきき「good」

そしてマイルズと一緒にディオのコンサートを提案する

実はルビーはずっとマイルズが気になっていた


学校帰り競の話をしているレオのところへ行くルビーが加勢する

しかしレオはでしゃばるな!と追い返した

父は漁師たちに逆らうなとケンカを止めるが、2人は自分達で魚を売ろうと考えていた


合唱クラブの後、ルビーとマイルズは残りベルナルドの特訓を受ける

しかしすぐ2人で練習していないとわかり2人で向き合うように話す

そしてルビーに奨学金でバクリー大学を受けてみたらと話す

そして夜と週末に特別レッスンをしてもらうことに


レオは漁師仲間と飲みに行く

他の客に酒をかけられて喧嘩する

落ち着き別の居酒屋へ行くとそこでガーディが働いていて位置統合してすぐsexする


ルビーは練習のためにマイルズを家に招く

そこで家族の話をする、街では有名だった

過保護に育てられたマイルズは、自由でかっこいいと話す

そして歌の練習を始めると、隣の部屋で両親がsexしていた

両親は悪びれもせずハンドサインでマイルズに「ゴムを使え」と話す


翌日学校へ行くと生徒が真似をしていた

ルビーはマイルズをみてショックを受ける


ベルナルドは恥を捨てろとルビーの殻を破る


漁師たちの会合で父はついに皆の前で「漁をするために戦う」

「自ら売る、賛同するものは?」といい漁師たちは活気づいた


家で聞いた母親は大反対

母は友達がろうしゃしかいなかった

そのため会話が出来ないことが不安で逃げ腰だったしかしレオはやっと漁師の仲間に入れると喜んでいた

父は会話はルビーがいると言う

しかしレオは納得がいかなかった


ルビーは朝、昼と漁、夜、週末は音楽レッスン

ベルナルドはレッスンに遅れるなと怒る


レッスンに行こうとするルビーを母親が止める

母は取材を受ける約束をしていて通訳のルビーを引き留めた

遅れてベルナルドの家に行ったが締め出された


ルビーは家族にバクリー大学に行きたいと話す

しかし父と母は事業にはルビーが必要という

ルビーは産まれてからずっと通訳をして疲れた、歌が生きがいなのと話す


母は大学へ行くことより歌を聴いたことないと悲しむ

父はルビーは昔から大人だったと感じてた


漁では監視員が船に乗り魚の収穫を見張っている

ルビーはまだ怒っていて漁にこなかった

監視員がフランクとレオが難聴だと知ると対応が代わった

監視員が警備隊を呼んで警告に気づかなかった2人は捕まる


ルビーはマイルズがずっと許してほしいと誤っていたため

よく行く崖に連れて行き度胸試しの飛び込みをする

2人の間は深まりキスをする


家に帰ると2人は免許停止になる

父はお前のせいだというが、レオは他の通訳を雇えばいいという

母もあなたを頼りにしている

ルビーは私のせいじゃない、押し付けないで!


別の日、監査室に呼べれて罰金を言い渡される

さらに必ず聴者を載せて漁へ出るように言われる


家族の夕食で父は船を売るという

しかしルビーが私が乗る。学校は後回しにする

父母は期待するが、レオはルビーは聖母だなと嫌味を言い出ていく


母はコンサート用の衣装をプレゼントした

母はルビーにろうしゃじゃなくて怖かった。いい母親にはなれないから。そう打ち明けた

レオはガーディからルビーの歌はすごいと聞いていた

それにルビーに頼りきりなのが嫌だった


学校で歌のコンサートで家族は音の聞こえない世界で別の会話を手話でする

ルビーとマイルズのデュオになると周りの人の表情をみて感じ取った

終わると先生のベルナルドを紹介する

ルビーを褒め大学の試験が明日なのを伝えるがそれは通訳しなかった


夜、父はルビーに自分に歌ってと頼む

父は喉を触って歌を一生懸命感じ取ろうとする


翌日家族とルビーは試験会場へ行きテストを受ける

楽譜を持っていないルビーの伴奏をベルナルドがする

家族は外で待つがコッソリと中へ入り見守る

ルビーは歌い出し緊張しているが、途中から手話を始める

声も自信が出て大きく歌えた


それから母も漁師の家族と仲良くできるようになり事業も上手くいく

ルビーは大学に合格して家を出る


家族はルビーを見送る

出発してすぐ家族の元へ駆け寄り再度熱くハグをして再出発する