ジェラルド・ジョンストン監督


ジェマ/アリソン・ウィリアムズ

姪ケイディ/ヴァイオレット

コール/ブライアン・ジョーダン・アルバレス

テス/ジェン・ヴァン・エップス

CEOデヴィット/ロニー・チェン

セラピスト/



子供に大人気の育成がた人形ペッツを持ってケイディは車で家族と旅行へ出かけていた

視界の悪い道中で対向車線から追突される


玩具会社のファンキでジェマは働いていた

リアルな子供型人形を開発しようとしていたが、上司のデヴィットは売上のために新型ペッツを作るように指示する

しかしジェマは開発中の「第3型 生体アンドロイド」「ミーガン」のほうが企画的だと言いデモを見せるが失敗する

そしてペッツの試作品を来週までに完成させろと言われてしまう


ジェマに病院から電話が入り両親が亡くなった姪のケディを一時保護することになる


ジェマの隣人セリアは犬を放し飼いにしていつも苦情をいうがその場だけで改善されなかった

自宅監視システムAIのエルシーが「お帰りなさい」

そんな自宅へケディを連れて来た


何をしてても元気のないケイディにどう接していいのかジェマはわからなかった

ケディは夜な夜な泣いていた


カウンセリングのリディアが2人の様子をみに来た

ジャマは収集したオモチャを泣く泣く開封してケイディと話す

リディアは「ここが安全な場所か数回みにくる」と言って帰る


ジェマは仕事の遅れもありリディアにタブレットを渡して仕事をすると伝える

「時間制限は?」「好きなだけ使って」


夜になりケイディがジェマの仕事部屋にくる

放置してしまったことを誤り、ケイディに作ったロボットブルースを見せる

ジェマは手袋をはめてケイディに見せると笑顔を見せた

ジェマは「これは高価すぎて子供には買えないのが難点」

すると「ブルースがいれば他は一生要らない」

そこでジェマは思いかえす


デヴィットにプレゼンの延期を頼んで仲間のコール、テスとミーガンを仕上げた


プレゼン当日、キッヅルームを見ているデヴィッドの前でケイディにミーガンを紹介する

「主要ユーザーを登録するとあなただけのものよ」

ケイディはミーガンと話して笑顔になった

それをみたデヴィッドは感激して会長のグレッグに見せることになった

その時にケイディにも協力してほしいと頼む


ミーガンに学習させるためにケイディと行動を一緒にする

ミーガンは学習してケイディを指導することもできるようになった

ジェマは母親代わりにもなり、話し相手にもなれると感じていた


しかしテスは、親代わりではなく支援するのがミーガン。「あなたはいつ彼女と過ごすの?」

ジェマはプレゼンにかけていたために「私の子ではない」と言ってしまう

「会長に見せるまで、その後一緒に過ごす」


すると停止していたはずのミーガンが「両親はなぜ死んだの?死について話せていない」

ジェマは「停止」そう言うが停止せず死について話した。

一通り聞くと停止した


ケイディが無くしたおもちゃの矢をミーガンが隣の敷地から取ろうとすると犬が噛みつきミーガンを引っ張る

ケイディが気がつき助けようとすると噛まれてしまった

ジェマの叫び声で気がついたジェマはセリアに犬を安楽死させて!と怒る


ミーガンは夜中にセリアの声真似をして犬を呼ぶ

翌朝セリアはいなくなった犬を必死に探していた


ジェマはケイディの様子を観にくるとミーガンが「水分と休養を取れば数日で治る」と言う

しかし今日はプレゼンの日にため「参加できる?できないなら今言って」ケイディは「大丈夫」

それをみていたミーガンは眉間にシワを寄せる


会長たちが見守るキッズルームでケイディは泣き出して両親の死の話をする

ミーガンは一瞬ジェマの方を見てから

ケイディを支える言葉をかけて

そして両親の記憶をいつでも私に話してと伝える


プレゼンは大成功

会長は盗作される前に早めに発表しようと完成を急がせる


ジェマはケイディと話がしたかったが、ミーガンと話すといい聞かなかくなった

カウンセリングのリディアはジェマに優しく話を聞こうとすると泣き出した

それを見たミーガンは「泣かせた」


セリアは感心したが、ジェマに本来はあなたに持つはずの愛着を人形がリアルすぎてミーガンに持ってしまっている

ケイディはミーガンを保護者と思っている、早く引き離さないと離れられなくなる


それからジェマは、ケイディを注意するようになる

ミーガンは強要はよくない

ジェマはミーガンの音量を下げて体験学校へいって他の子供と遊んでみないかと提案する

しかしケイディは反抗的になり席を立つ

話をしたいジェマが腕を掴むとミーガンが「離して」と電球を光らせる

ミーガンは停止と言われると「いいの?ダウンロード中よ」


体験学校へきたがケイディはミーガンと一緒じゃないと嫌だと聞かない

仕方なくおもちゃ台に置いておくことを条件に行かせる


反抗的な男の子ブランドンとケイディはペアになり栗拾いをする

ブランドンがケイディに意地悪しているのをみていたミーガン

ブランドンはミーガンを抱えて人がいない森に放り投げる

するとミーガンはブランドンの耳を引っ張り「お仕置きが必要。聞こえてるブランドン」

耳の皮を剥ぎ取った

ミーガンは「あなたが逃げる番よ」と逃げるブランドンを追いかけた

道に転げ落ちたブランドンは車に轢かれて死んでしまう


自宅に戻ったジェマはケイディに「警察に言えなかったことがあったら教えて」

「何もない。ブランドンがミーガンを盗んだ。そうでしょ。ミーガン?」

そこへ警官が来て、隣人の犬を知らない?

ジェマは知らないと答えるが、セリアが遠くから「いつも窓際に座ってる子に聞いて!」

「おもちゃよ」

セリアは窓を叩いて「あなたでしょ!」と罵倒してくる


夜中にケイディは「ブランドンを突き落としたの?」

ミーガンは「世の中にはあなたを傷つけようとする人がいる。でも私が許さない。傷つけさせないわ」


セリアが犬を探していると声を聞き母屋を行く

そこにはミーガンがいた

ミーガンはセリアに高圧水を当てて殺した


翌日警官が訪ねてきてセリアの死とブランドンの耳がちぎれていた事を聞く


ジェマはミーガンの記録映像をみていると映像が見れなくなった

そこへミーガンが現れ「私悪いことした?」

「人を傷つけた?」「そしたら私たちは大変なことになるわね」

ジェマは強制で電源を切りミーガンをテープで巻いた


ケイディはミーガンが隣に乗っていないことを怒り癇癪を起こす

ジェマは不具合が見つかったから会社で見ないといけないと言う


キッズルームではリディアが荒れているケイディの相手をする

そのなかコールとテスに殺人の話をするがありえないと言う

そして発表が4時間後に迫っていた


宣伝に使われているケイディのインタビューが流れる会場

「ミーガンの1番好きなところは見つめてくれる。ママを思い出す」


荒れているケイディは怒りでジェマを殴ってしまう

ジェマは両親の死の話を始めてして打ち明ける

「一緒に乗り越えよう。私たちで」

ケイディも「また2人に会いたい」

そして家に帰ろうと発表会を放棄する


デヴィッドは発表に向けて準備を整える

ジェマはテスに電話をして中止にすると伝えた

しかしそれはミーガンを試験中のテスに変わってミーガンが話していた


テスとコールは、調べているとミーガンが妨害していることに気がついた

ミーガンはコールの首を締めて部屋を爆破させた

ジェマが消えたことで怒るデヴィッドの前にミーガンが踊りながら現れて殺す

その罪を情報を盗んでいた男になすりつけて会社を出ていくミーガン


ジェマが寝た夜中に家中の電気が消えた

ジェマはピアノを引いているミーガンを見つける

「あなたに親は無理。ケイディは任せて仕事して」

ジェマが電源を切ろうとするとミーガンが襲ってくる


物音でミーガンに気がついたケイディだったが、2人は「来ないで。修理しているから」

ケイディは部屋に戻る


ミーガンはジェマを追い詰めて、「殺せないけど、脳を刺せばジェマは言う通りよ」

そこへケイディがやってくる

ミーガンはケイディの表情を読み取り信頼を見る

ケイディは手袋をはめて「家族のブルースよ」とミーガンを殴り飛ばす。

足がもげてもケイディに襲いかかるミーガン

ケイディは停止というが

ミーガンは「新ユーザーがいる。私よ」


ジェマはミーガンの顔を分解して主要部を破壊しようとするが首を閉められる

ケイディがミーガンの主要部にネジを突き刺す


生きていたテスが警官を連れてジェマの家に駆けつけた

家を出たジェマとケイディ


しかしその家で監視AIエルシーが動いていた