ダンカン・ジョーンズ監督


コルター・スティーブ/ジェイク・ジレンホール

クリスティーナ・ウォーレン/ミシェル・モナハン

グットウィン/ヴェラ・ファーミガ

ラトリッジ博士/ジェフリー・ライト




コルター・スティーブンスは「ゲイター6、基地へ戻れ」と言う声で電車の中で目を覚ます

向かい側に乗る女性が自分を「ショーン」と呼び話している

思わず、「人違いをしている、自分はアフガン駐留の米軍パイロットだ」と否定する


グレンブルック駅に到着するとスティーブは列車がシカゴに向かっていると気がつく


列車の席に戻り自分の影を見て驚く

鏡を見て自分が違う人物になっていると気がつく

IDにはショーン教員と書かれていた

心配して同乗しいていた女性が話しかけてくる

混乱していると爆発が起きて巻き込まれる


スティーブが目を覚ますと「スティーブ少佐、聞こえる?」と声がした

そこはヘリの中のようでモニターに女性が映った


「ここはどこ?」「ビリーガードキャッスル」(包囲された城)

そう言ってスティーブに覚えている事を聞くが

スティーブは状況がわからずに父に帰国したことを知らせたい、ここは何処なんだ?


女性は記憶を呼び戻すために第1、第2とスティーブに映像を見せる

そして「私の名は?」「グットウィン」と答える

グットウィンは「爆破の犯人は誰?、見つけて。また8分間よ」


そしてスティーブの意識はまた電車の中に戻る

さらに時間が戻ったように同じ光景を見る

スティーブは「仮想訓練」だと思い人間の観察を始める

そしてトイレで爆弾を発見する

犯人を見つけるのに通信機器を乗客に切らせ観察する

そして爆発した


ビリガードキャッスルに意識が戻り、

スティーブは「なんの訓練なんだ?上の人間と話をさせてくれ。昨日までアフガンにいたはずだ」

グットウィンは「ここにきて2ヶ月立つ。あなたに人命がかかってる。」

「今朝7:48の電車で爆発が起きて全員が死亡した。これはテロでこの後も起きる」


スティーブは知り得た情報を伝える

グットウィンは「犯人は電車の中から通信機器を使って爆破されている。8分の間に犯人を見つけて」

そして転送準備を始めて!といい記憶が電車に


スティーブは、同乗してる女性に一緒に人間観察をしようと見る

名前はクリスティーナ。

トイレから出てきた男性を見て、クリスティーナとグレンブルック駅で列車を降る


スティーブは乗り物酔いだと言う男性に執拗に追いかける

しかしその間に列車が爆発した

はずみで線路にでたスティーブは列車に惹かれる


ビリガードキャッスルに戻るとグットウィンとの通信が切れて電気が消え冷気に纏われた

グットウィンも通信が途切れて原因を探る

グットウィンはラトリッジ博士に「彼に残された時間は?」「長くない」

スティーブは機器を近くにあった工具で直した

ラトリッジ博士がモニター前にスティーブは「カプセルの電源が落ちた」「君はカプセルの中にいるのか?」


乗客を1人助けたというスティーブにラトリッジ博士は

「プログラムの中の話だ。死後に脳は短期の記憶が残るそれが8分間。それがこのプログラムだ。スティーブとショーンの脳の状態が一致して出来た。ショーンの8分間だ」


グットウィンは次の攻撃が間も無く起きてしまう

列車の中に拳銃が隠されている。いざという時はそれを使うように。

列車に戻ったスティーブは早速拳銃を手に入れるために動く

しかし車掌に見つかって爆破

スティーブは父と話したかった

任務について質問するが「適用するには条件がある。私はやったことない」

スティーブはグットウィンの制服の腕章を覚える


列車ではクリスティナにコルタースティーブを調べてみてと頼む

そこで電話をしてパソコンを操作する男性を見て荷物をあさるが何もなかった

列車で陸軍のバックを持つ女性を見て腕章の場所を聞くと「ネリス空軍基地」

そしてクリスティーナが調べたスティーブは2ヶ月前に戦死していることがわかった


「俺は死んだの?」

グットウィンは「脳の一部はまだ動いている」

スティーブのカプセルは想像だった

ラトリッジ博士は「プログラムの実行中に中断は出来ない。君は我々の設定どうりにしか動けない」

スティーブは死んでも体を使われていることに怒った「列車から電話した。今度はピザを送ってやる!こんなの違法だ」

しかし「国にひきつつき尽くせるんだ。任務が終わったら死なせてやる」

ラトリッジ博士はグットウィンと交換して指示を出す


スティーブは何度も何度も繰り返す

そしてスティーブ死後の父の言葉を聞いてやる気を持ち直す

列車で爆破装置から起爆装置の携帯を取り出して電話をかける

するとグレンブルック駅で身分証を列車に残し去る男性に繋がった

名前はデレク・フロスト

車のバンを追うと爆弾を積んでいた

デレクを捕まえると逆に撃たれてしまう

「世の中腐ってるから瓦礫にしないと」

そして列車は爆破された


スティーブは、犯人の名前と車のナンバーを伝えた

そしてラトリッジ博士に「乗客を助けたい。チャンスをください」「無意味だ」

情報を聞き軍はデレクを逮捕できた

そしてラトリッジ博士のプログラムは政府から認められた


スティーブは列車に戻れるか返答を待つ間にグッドウィンと話す

「現実の自分以外にいないと思う?」

「プログラムは現実じゃない」

スティーブは「君に頼みたい」

するとグットウィンの目の前のコンピュータに「君に頼みたい」と表示される

グットウィンは近くにあるカプセルを見つめる

「8分経ったら生命維持装置を切る。貢献に感謝します。幸運を」


列車に戻ったスティーブはクリスティーナをコーヒーに誘う

「その前に世界を救わなきゃ」

スティーブは爆弾の携帯を抜き出し犯人を列車の中で捕まえる


ラトレッジ博士はプログラムを賞賛されて

グットウィンに「彼の記憶を初期化するんだ」

スティーブ意外に適応出来るかわからなかったためにラットリッジ博士はこれからも任務をさせるつもりでいた


スティーブはデレクの携帯から警官に電話をして自首させる

スティーブはそのあと父に電話して「息子の部隊にいた」

「お父さんと喧嘩別れしたことを悔やんでいた。謝りたい」


その頃グットウィンは装置に繋がれて上半身しかないスティーブを見つめる

気がついたラトリッジ博士はグッとウィンを止めようとするが鍵を締めた


スティーブは一緒に同乗していた生意気な芸人を担ぎ上げて列車は笑顔に溢れた

そして「最後の人生1秒何する?」「1秒大切にする」「俺はキスをする」といいクリスティーナにキスする


グットウィンは生命維持装置をoffにした


スティーブはキスしたあと列車を降りた


グットウィンの携帯にテロのメールが届く

「テロが事前に防げて犯人は列車で捕まっていた」

ラトリッジ博士は近い未来でこのプログラムが日の目を浴びるという

「プログラムは想像以上のチカラを秘めている。施設のどこかでスティーブが待機しているがかれに「きっとうまく行く」と伝えてくれ」