リチャード・カーティス監督



ティム/ドーナル・グリーソン

父/ビル・ナイ

妹キャサリン(相性キットカット)/リディア・ウィルソン

父の友人ハリー/トム・ホランダー

妻メアリー/レイチェル・マクアダムス

友達ジェイ/ウィル・メリック



ティムの父は50歳で仕事を引退していつも本を読んでいる。妹キャサリン愛称キットカットは個性的な妹。

家族はよくビーチでご飯を食べて大晦日にはパーティーをする


ティムは大晦日がすぎて父に呼び出される

そして一族の男はタイムトラベルできると教えられる

ただ行って帰るだけだが、方法は暗い場所で拳を握ればいい


ティムは信じられないまま試してみる

クローゼットからでると、きていた服が代わり大晦日のパーティで盛り上がっていた

ティムは昨日できなかった事をして元に帰る


興奮して父の元へ行き話を聞く

祖父やヒイお爺さんの話を聞きお金などは破壊を招くと教訓を言われる

ティムは恋がしたいと話す


その夏にキットカットの友人シャーロットが滞在した

そしてティムは彼女と恋をうまく行かせようと何度かクローゼットに入った

シャーロットの去る最終日に告白しようとしたら「最後の夜に言うなんて遅い」と言われる

そしてティムは中盤に戻って告白した

「最後の夜にもう一度告白して」と言われる

最終日に戻って結果ダメだと悟った


ティムは家を出てロンドンの父の友人ハリーの家で置いてもらうことになった

ハリーは変わり者の作家だった

ティムは法律事務所に就職した

そこで同僚のローリーと仲良くなった


半年後、別の同僚と面白い店に連れて行って貰う

そこでメアリーと出会う

ケイトモスの大ファンだというメアリーと気が合う

ティムは勇気を出して電話番号を聞いた

「また会おう」約束をした


家に帰るとハリーが苛立っていた

舞台初日で主演俳優が台本を飛ばして台無しだったと言う

ティムは「チカラのなれる」そう言ってクローゼットにはいる

ティムは舞台俳優にもう一度台本を確認しては?と助言してハリーと舞台を見る

困難を乗り越えて舞台は見事に成功した

そしてハリーは上機嫌になって評される


ティムはメアリーに電話しようとしたが番号が消えていた

急いで出会った店へ行くが帰ったと言われてしまう

ティムは「まー人生がおわただけだ」と笑い落ち込む


新聞でケイトモスの写真展の記事を見て毎日一日中張り込んだ

キットカットを誘って一緒に行った日、キットカットは彼氏のジミーとまた別れたと言う


そしてついにメアリーを見つける

好意から声をかけるが、メアリーはおかしな人と感じて「初対面よ、もう行かないと」と去ってしまう

キットカットに背中を押されてもう一度声をかける「一緒に周りたい」

ケイトモスの大ファンだというとメアリーが話し始める

しかしメアリーには彼氏ルビーがいた

1週間前に出会ったといい、ティムは出会った場所と時間を聞いて「素敵なカップルだ」と言ってトイレに入る


そしてタイムトラベルして、メアリーを探す

パーティで浮いていたメアリーをケイトモスの話をしようと外へ連れ出す

パーティをでるとジミーが入ってきた


ティムはディナーしながらメアリーの話を聞く

会話は盛り上がり帰りにメアリーは「車まで送って」と自宅まできた

「車は自宅に止めてあるの」

ティムは、察知してキスをして始めてをする


ティムは呆気なく終わって、もう一度部屋からやり直す

興奮して3回繰り返した

メアリーは「この一回でいいの?」

それから2人はいつも一緒に毎日を過ごして同棲した


ある日突然、メアリーの両親が訪ねてきた

そしてティムは失敗して繰り返す

無事の両親を歓迎したあと、ティムは劇を見に行こうと誘うが、疲れたから寝ていたいと言われて

同僚のローリーを誘って観に行く


劇場でシャーロットを見かける

ティムは声をかける

しかし一緒にいた友人の声かけに2度失敗して話しかけるのを止める

すると外でシャーロットから声をかけられて食事に誘われる

懐かしい話に盛り上がり「後悔してる。あなたを拒まなかった」と言われて家に誘われるがティムは家まで送って気がついた


その足で走って帰り寝ているメアリーに声をかける

メアリーは眠たい目を開けて「プロポーズしようとしてる?」

そうだよ。メアリーは「yes」といい演出されなくて嬉しい

するとティムは「ラジオを消してくる」とバンドを帰させた


ティムはメアリーを連れて実家へ行った

母は歓迎して、父も気に入ってくれた

ティムは父と久しぶりに卓球を楽しんだ

実家にはキットカットも戻ってきていた

家族に結婚と子供の報告をした


お腹が大きくなる前にと急いで準備をした

結婚式当日は風が強い日で雨も降り出した

トラブルが多かった、でも幸せだった

友人スピーチになってティムは失敗したと感じスピーチの人を変えて最終的に父にお願いした

そんな中父もスピーチをやり直したいと何度も繰り返していた


子供が産まれた

ティムは愛情と責任を感じた

1歳の誕生日に皆んな集まった

キットカットを待っていると彼氏のジミーがきた

ジミーは「キットカットは酔っていてとケンカした」と言う

そしてその日キットカットは車で事故を起こす

ティムは家を出た時間を聞いて戻りキットカットを迎えに行った


ティムはキットカットを心配した

キットカットは「私は落ちこぼれなんだ」

違うといいティムはキットカットと過去に戻り「生き方を変えろ」と言う

大晦日のパーティに戻り、ジミーと出会わないようにした


元に戻るとキットカットはジェイに恋していた

しかし自宅へ帰ると思う子供が変わっていた

子供の産まれた日に戻り父に聞くと、子供の産まれる前には戻っていけないと言ってなかったか?


ティムは元に戻してキットカットは事故に合う

ティムとメアリーはキットカットの側から離れなかった

そして前向きになったキットカットにジェイを進める


ティムとメアリーにはもう1人子供が出来た

4人楽しく過ごした


ある日母から電話が来た

父がガンで良くないと言われた

キットカットとメアリーと実家へいった


父はティムに余命を伝えるが実は何度か繰り返していた

「これはもう戻せない」と言う

究極の秘密を教えるといいティムに伝える


①普通の1日を過ごす

②もう一度同じように過ごす

いつも気づかなかったことに気がつく


父が死んだ

通夜の日、ティムは実家で父に会いに行く

父は「どこからきた?」「今日は‥」

そして父の好きな読書を一緒にした


メアリーがもう1人欲しいという

ティムは迷っていた。父に会えなくなると

それでも「わかった」


そして出産前日、父に会い卓球をする

「もう会えなくなる。赤ん坊が産まれる」

父は「昔に戻り散歩したい」


誰にも合わなければ未来に影響はない

そして2人で過去に戻って海辺を走る


それからティムは過去に戻るのをやめた

毎日を大切に楽しく過ごすようになった