マゴルの世界でもヴォルデモートの恐怖が街を襲っていた

デスイーターたちは有力者を誘拐している


ハリーは、地下鉄の店でルシウスの投獄を新聞で読む

そこへダンブルドアが姿現しで訪ねてきた


ハリーを連れて訪れたのはホグワーズ学校の元同僚ホラス・スラグホーンの家だった

ホラスは本スリザリン寮館で母が教え子だった


ダンブルドアは、ホラスが興味を持っているハリーを囮にホグワーズに戻すことだった

作戦は成功し魔法薬の先生として復学することになる


ハリーはロンの自宅へと飛ばされる

ジニーに迎えられる、ハーマイオニーも来ていた


ロンとハーマイオニーの親はホグワーズに戻ることを反対していた

ハリーはダンブルドアが守ってくれると言うが

校長も老いたと笑う


デスイーターのベラトリックスとナルシッサ・マルフォイはワームデールの隠れ家へ行く

そこにはセブルス・スネイプが住んでいた


スネイプはヴォルデモートに使えてダンブルドアを騙してきたと言う

ヴォルデモートはドラコへある指令を出した

それを心配したナルシッサがスネイプへ助けを求めた

スネイプを信用できないベラトリックスはナルシッサと被れぬ誓いを立てさせる


スネイプはドラコの協力をして助けると誓う


新学期の準備のためダイアゴン横丁に買い物へ行ったハリーたち

ロンの双子兄からインスタント煙幕を売られる

そこでジニーはディーン・トーマスと付き合っていると聞かされる

ハリーはジニーに恋していた


ダイアゴン横丁は双子兄のお店以外閉まっていて閑散としていた

そこでドラコ・マルフォイと母が隠れてノクターン横丁に行くのを見る


ホグワーズに向かう途中の列車でハリーは、ドラコがデスイーターになったんだと疑う

ドラコの乗る車両に煙幕を焚きドラコを覗き見る

しかしドラコに勘づかれて皆が列車を降りると石になる魔法を掛けれてて隠される


ルーナがハリーを発見して助けてくれる

遅れてホグワーズにきたハリーとルーナは

ドラコの保証人と名乗るスネイプ先生を見る


ホグワーズには闇払いの魔法がかけられてデスイーターから守られていた

校内にも複数の闇払い人がいた


サボっていたハリーとロンはマクゴナガル先生の勧めでスプラウト先生の魔法薬学の授業へ行く

受けるつもりがなかったため教科書を用意していなかった二人

棚にある古いのを使っていいとボロボロの教科書を借りる


スプラウト先生は幸運の液体フェリックスフェリクスを水薬を調合出来た生徒に与えると言うと皆やる気を出す

しかしその水薬は今まで一人しか出来たことがない


ハリーが教科書を開くと「半純血のプリンスの蔵書」と書いてあった

皆が失敗しているなかハリーはメモがたくさん書かれた教科書を見ながら作り成功する

そして幸運の液体をもらう


ダンブルドアに呼ばれて部屋へ行く

ヴォルデモート🟰トムリドルの記憶を見せる


ヴォルデモートはトムを訪ねて孤児院に行く

トムはヴォルデモートを医者だと疑い「自分が人と違うから捕まえにきたんだ」と言う

ヴォルデモートは魔法を見せてトムに信用してもらいホグワーズに誘う


ホグワーズでスラムホーンとトムが親しかった

ダンブルドアはスラムホーンがもつある物が欲しかった

ハリーにスラムホーンと親しくなってほしいと頼む


ドラコは、ホグワーズの部屋であるものを見つける


クィディッチの練習でロンはチェイサーを任されていた

そこへハーマイオニーに気があるコーマックが「今年は俺がチェイサーだ」と言ってくる

ハーマイオニーが見守る中でロンは負けじとゴールを守ってみせる

そんなロンをステキと見る⭕️


談話室でハリーとロン、ハーマイオニーはクィディッチの話をするがハリーはプリンスの教科書に夢中だった

寝る時も夢中で見て魔法薬にハマって行く

ハーマイオニーは「半純血のプリンス」を調べるが何も情報を得られなかった


ハリーたちは偶然見かけたスラグホーンを追いかけてお店に入る

そこでジニーとディーンがキスしているのを見かける


スラグホーンがハリーに気がつき「選ばれた生徒」で食事会をしたいと誘われる

ハーマイオニーも誘われる


帰り道の途中で前を歩いていた学生ケーティーが急に倒れて何かに操られる

ハグリットが見つけてケティを抱えて行く


ケーティはネックレスを持っていた

一緒にいた友達はダンブルドアに届けると言ったと言う


ハリーはマルフォイが呪いをかけたと先生に言うが証拠もなく信じてもらえない


スラグホーン先生は優秀で両親が有名な生徒を集めて食事会をする

そこには、コーマックやジニーもきた

ハリーはスラグホーン先生と話すために皆がさった後も残る

部屋にあった砂時計は、興味深い話は早いと言う


ハリーはトムリドルのことを聞く

スラグホーン先生は始めは皆と同じ普通の生徒だったと言う


ロンはクィディッチの試合前、緊張していた

ハリーは幸運の液体を入れたと見せかけてロンに飲ませる

するとロンは自身にみなぎり優勝に導く


ロンは皆んなに賞賛されてラベンダーにキスをされる

それを見たハーマイオニーは部屋を出て行く


後を追ったハリーは泣いているハーマイオニーを見つける

隣に座り慰める


ハーマイオニーは怒った勢いでスラグホーンのクリスマスパーティにコーマックを誘う

ハリーは友達としてハーマイオニーを誘おうとしていたがルーナを誘う

ハーマイオニーはハリーに「ロミルダは惚れ薬を守ろうとしているから気おつけて」と忠告される


クリスマスパーティ当日

ドラコは扉に魔法をかける


ハーマイオニーはコーマックがしつこく絡んでくるので逃げ回っていた

ハリーにスネイプ先生がダンブルドアは旅に出て休暇を楽しめと言っていたと伝える


そこへ、ドラコがスラグホーンの部屋でフィルチに捕まりスネイプは連れて行った


スネイプとドラコは隠れて話す

「僕があの方に選ばれたんだ。使命だ」という

スネイプは「破れぬ誓いをした。助けを受け入れろ」」と諭す

それをハリーは聞いてしまう


ロンはラベンダーの愛情表現が激しすぎて飽き飽きしていた


学校が休みに入りハリーとロンはロンの家へ帰る

そこにいた騎士団にスネイプの話をする

しかしダンブルドアが信じているスネイプが裏切ってるのは信じてもらえなかった


騎士団が調べてノクターン横丁でドラコが調べていたのは「姿をくらますキャビネット」

しかしそれはノクターン横丁に今もある


ハリーとジニーは二人になりキスをしようとする

すると外から2人のデスイーターが火を放ってやってくる


ベラトリックスはハリーを挑発する

外に出てデスイーターから身を守るがロンの家が燃やされてしまう


新学期

ダンブルドアがトムリドルの記憶をてにいれて戻ってきた

トムリドルはスガルホーンに禁断の魔術について聞いていた

しかしその記憶はスガルホーンによって改ざんされた物だった

ハリーに本当の記憶を聞いてほしいと頼む


ハリーはスガルホーンを訪ねてトムリドルと同じように話を聞く

そしてトムリドルにも答えたんですか?と聞くとダンブルドアの差金かと怒る


部屋に戻るとロンが、ハリーに送られたロミルダからの惚れ薬を飲んでおかしくなっていた

ハリーはロンをスガルホーン先生に連れて行き解読剤で治してもらえた

スガルホーン先生はロンのためにきつけの一杯とワインをくれる

しかし飲んだロンは痙攣し倒れる

ビックリして何もできないスラグホーン先生

ハリーは咄嗟に石を使い回復させる


医務室で話を聞くダンブルドア

スガルホーン先生はこの酒はダンブルドアにプレゼントしようとしていたと言う


ラベンダーがロンの元に駆けつける

気を失ってまだ意識が朦朧としていたロンはハーマイオニーと呼ぶ


ハリーは1人階段を上がるドラコを見つける

後を追い様子を見る


ロンはラベンダーと別れた

ハーマイオニーとロンは友達のままだった


ハリーはプリンスの本でセクタムセプラ(敵に使う)と記載を目にする

元気になったケティを見て逃げ出すドラコ


ハリーは後を追いかけて「君がケティに呪いをかけた」と逃げるドラコに

「セクタムセプラ」と呪文を唱える

するとドラコは傷を負い倒れ込む

駆けつけて間に入るスネイプ先生

ハリーは逃げた


ハリーは後悔して本を手放すことにする

ジニーが一緒に着いてきてくれる

必要な部屋にはいろいろな魔法の道具が置かれていた

ジニーはハリーに「目を閉じて」といい本を隠す

そしてジニーはキスをする


ハリーたちを避けているスガルホーン先生を見て

ハリーは「幸運を呼ぼう」と薬を飲む


ハリーは、「ハグリットと会う」とテンション高めで出て行く


ハリーはコッソリ薬草の採取をしていたスガルホーン先生に声をかけてハグリットに会いに行きますと行こうとする

スガルホーン先生は夕暮れに外を出歩いてはいけないと止めるが、「じゃ先生も一緒に」と行ってしまう

仕方なく追いかけるスガルホーン先生


ハグリットは巨大なクモの友達が死んで悲しんでいた

スガルホーンは研究として毒を採取してハグリットのためのお別れの言葉を言う


ハグリットの部屋でお酒を飲みながら追悼をする3人

眠ってしまったハグリット

ハリーは母の話をして、「勇気を出して」と伝える

スガルホーンは記憶を瓶に入れて渡す


ダンブルドアとハリーは一緒に記憶を見る

トムリドルはホークラクスと言う闇の魔術を質問した

そしてスガルホーン先生は答える

分霊箱に分身を収めることができる魔術

しかしそれには人を殺さないといけない

トムリドルは「7つに分けることも出来ますか?」と質問する

物理的には可能だ教える。

その時はスガルホーンは勉学のためだと信じていた


ダンブルドアはトムリドル日記と指輪を見つけて分霊箱だと言う

そしてもう一つの痕跡を見つけていた

それにはハリーの協力が必要だと言われる


ダンブルドアはスネイプと秘密裏に会話する

納得していないスネイプが出て行くとハリーがきた


ダンブルドアは「命令全てに従う」と約束させる

そして姿現しで洞窟へと着く

魔術で塞がれているのをダンブルドアは自分の血で入口を開ける

その先に魔法の水の入った分霊箱を見つける

取り出すには飲み干すしかなかった

ハリーは僕がと言うが、ダンブルドアは「たくさんの経験をしたから」

魔法の水を飲んだダンブルドアは苦しみながらも全て飲みネックレスの分霊箱を取り出す

そこへ水の中から霊がハリーを襲い水に誘い込む

弱りながらもダンブルドアはハリーを助けて戻る


ホグワーズでは、ドラコがキャビネットからデスイーターを招き入れる


ダンブルドアの元へ誰かが来てハリーに隠れろと言う

ドラコが来た

ドラコは「選ばれた」と闇の印を見せる

そして泣きながら「あなたを殺さないと殺される」と言う

デスイーターも来て「やれ」とドラコを煽る

出て行こうとするハリーを止めてスネイプが行く


ダンブルドアが「セブルス頼む」と言うと

スネイプは死の呪文を

ダンブルドアは塔から落ちる


出て行くスネイプたちを追いかけるハリーは「信じてたのに」スネイプに怒る

魔術を使うがスネイプに跳ね返される

そして「自分が作った魔術をかけられるとは、吾輩が半純血のプリンスだ」と言う


ホグワーズは闇に覆われた

倒れて亡くなったダンブルドアの周りで先生生徒は空へ悲しみの光を灯した