ウエディングプランナー中越/篠原涼子

新郎石川彰人/中村倫也

新婦新田遥/白田あさみ

遥の元カレ裕也/岩田

遥の友人沙和

彰人の友人直樹

澤田/向井理



彰人と遥の結婚式当日


出会いから付き合いプロポーズまでの馴れ初めを紹介VTRのように


彰人と遥は結婚が決まり、式場探しをする

しかし彰人はいくつもの結婚式に出ていらないと思っていたが、式を上げないと家族に言われるさらに遥が揚げたがってるから協力する


地方の式場でカウンセリングを受けてみる

遥は気に入りそこであげることにする


ノリノリの遥かに対して、彰人は機嫌を損なわないように話をする


日取りを決める時、お昼の時間が空いてると言われた

しかし夜の結婚式があるため時間は伸ばせないと注意事項として説明される


遥は上司の課長に乾杯の挨拶をお願いする

課長は、とてもユニークで笑いのセンスがある人

彰人は上司の部長に主賓挨拶をおねがいする

部長は真面目そうな人


そして遥は高校時代の友人3人にダンスを余興で頼み恩師にスピーチを


彰人は、何処までを呼ぶか悩んでいた

そして学生の同級生に会いに友人行きつけのバーへ行く

友人3人に結婚の報告をして余興を頼む

太鼓をやっていた

初めて会うバーの店主がお祝いでお酒をくれる

バーの店主は「楽しみだな〜」と言う

初対面のバーの店主を呼ぶ流れになってしまう


後輩の相馬、今はテレビディレクターに映像をお願いする


遥はたまたま、サークルの先輩に会って結婚の報告をする

人数の関係で呼べなかったと誤魔化したが、サークルには元彼がいるので呼ばなかった


彰人は実家へ帰ると、父がマジックの余興をやりたいと言う

そして叔父もやりたがるが、そこは断る

遥の父も、解体ショーをすることになった


結婚式当日、遥はウェディングドレスをきて両親と涙を流す


前日、裕也と2人の友人は温泉旅行に来ていた

そこで遥の明日が結婚式だと聞く

別れた理由はお見合いの話が来た言われたからだった

友人と勝手にお見合いを止めて欲しかったのでは?そしてその相手と結婚しようとしている?と考える

裕也は翌朝、「遥を奪いにいく」と言い出す

きっと遥は、親の都合で結婚だから嫌なはずと感じて、友人2人も協力してくれることになる

遥の友人のSNSから式場を見つけた


友人は奪うタイミングの話をする

式には間に合わないので披露宴になる

そして訴えられた時の話を始める

裕也は慰謝料を考え迷い出す

迷惑がかかるかもと考えるが、「僕を待っている!」と気合を入れる

そして式場へ到着


披露宴前の喫煙所で4人がタバコを吸う

相馬

学生時代、映画映像作品に憧れて制作会社で働く

しかし現実は、雑用、10年たち「空気会談のブラブラ街道」を任される

そんな時、披露宴の映像を任される

それはずーとやりたかった一からの映像作品だった

財津

彰人の上司

3年前不倫をしてそれが家族にバレた

離婚は間逃れたが、肩身は狭くなる

さらに誤って会社に不倫の写真を送ってしまい社員からも見下されるようになった

そんな日々を耐えるしかなかったが、主賓挨拶を頼まれて内心嬉しかった

スピーチの内容を模索していた時、夜中のブラブラ街道をみて笑った

そして、笑い、話す技術を学習した

そして最高のスピーチを仕上げた


彰人の叔父

頼まれてない余興の紙袋を置いてタバコを吸い終え立ち去る


何者かわからない男性


12:00披露宴開始

新郎新婦が入場して相馬の映像が流れる


映像は彰人と遥に関するものはひとつもなかったが、観客を感動させるものに仕上がっていた

拍手を浴びて相馬は、喜びに震える


ウエディングプランナー中越は、映像の時間が伸びていることに気がつく


続いて財津部長の主賓挨拶

財津はしゃべる間隔や話し方に意識をしてスピーチをする

そして笑いをとりながらもしっかりとして祝辞をする


プランナー中越も一緒に笑っていたが、またしても予定より時間が長かった


次は遥の上司井上の乾杯挨拶

井上はこれまでいくつもの挨拶をしていたため自信があった

しかし主賓挨拶で笑いを取られてそれ以上の物をしないとと焦っていた

焦りりながらも、井上は自らのユーモアで笑いを誘い見事、いい乾杯挨拶をできた


披露宴は祝宴になり歓談になると

プランナー中越は新郎新婦に1時間押しになったことを伝える

そして余興をどれかカットするしかないと言う


遥はケチらなければよかったと言い出す

それを見た彰人は、マズイと思い中越になんとか削らないで短くする方法はないですか?と相談する

中越は困りながらも、遥と彰人の顔を見て「なんとかします」と伝える


中越はプランナーを集める

中越は自分の結婚をキッカケにプランナーになった

8年でここまで推したのは初めてだった

結婚は人生のイベントだから新郎新婦の願いは叶えたかった


遥の同級生沙和

高校時代に沙和たちはダンスが全てだった

しかし大会直前にキャプテンが負傷して‥


プランナーが沙和たちへ話しかける


彰人の同級生 直樹

太鼓は彰人たちの青春だった


ウエディングプランナーが話しかける

そして余興をやる皆に中越は呼び出す


料理長、司会者、相馬のメッセージ映像に相談


式はケーキ入刀3分で終了させ、

遥の恩師の祝いの一言

「幸せになってください」と思いを込めて伝える

お色直しテンポを早い曲で退場

食事を一皿にまとめて提供

お色直しを3分で終わらせる

彰人が着替えようとするが衣装が見当たらず、彰人はそのままになる


キャンドルをひと席づつ付けるところを一気に点灯

メッセージ映像を相馬に短縮させてもらい3分で終了

余興を一気にコラボレーションとしてやってもらう

中越は音楽はノリが一緒なのでどーにか新郎新婦のためにも協力して欲しいと頼んでいた

2人の両親も一緒にお願いする

仕上がりはとても良いものになってみんな喜んでいた

拍手で席に戻る中、遥の父が戻ってこない


まだ気づいていない中越は新郎新婦に、時間を取り戻せたと報告して

あとは両親への花束なので時間は気にしなくて大丈夫と言う

そこで遥の父が迷子になったと知らされる

中越は必ず連れ戻します!と新郎新婦に言う


遥の父を探す間、司会者には引き延ばすように伝える


中越は迷子の父を見つける

遥は手紙を読み泣きながら花束を渡す


見送りの時には、皆満足して、とても良い式だった


彰人は中越に感謝をした

乗り気じゃなかったけど、式をして良かったと伝える

遥も感謝をする

中越は新郎新婦を控え室に送る時スタッフが集まってることに気づく


披露宴前

式場に潜り込んだ澤田は窃盗の常習犯

ご祝儀を狙っていた

式場に入ると置いてあった新郎の衣装を着る

そこで裕也に声をかけられるが、「スタッフじゃない」と交わす

そして喫煙所で置かれた袋を持ちご祝儀を金庫に運びますと持ち出す

見られていた裕也と目線が合い

トイレに逃げる

裕也は「スタッフじゃないのに」と不審に思いトイレを探す

考えすぎかな〜と気楽に考えた裕也は披露宴会場へ入る

ちょうど映像を流している時だった

タイミングが悪く会場をでて待つ裕也

裕也がいてトイレから出れない澤田


そろそろと思いまた入ると笑いに溢れた会場だった

そんな時裕也は、昨日の温泉でお腹を下す

裕也が居なくなった隙に澤田は抜け出す

澤田がスタッフの目線を避けるために別のトイレへ入る

そこへ裕也がノックして来た

澤田はとりあえずトイレに隠して開け裕也が出るのを待つ

裕也が出てトイレに入ると臭かった

澤田は我慢して入り、体にご祝儀を隠す


裕也は再度披露宴会場に行くと、今度は衣装替えで新郎新婦がいなかった

するとまたお腹が降って来てトイレへ向かう

澤田はトイレから出て体にパンパンに袋を入れていた

しかし足を滑らせ袋が落ちる

そこへトイレに向かう裕也と出くわす

澤田は逃げ出して裕也は追いかける


その途中偶然目にした、遥の両親への手紙で裕也は感動する


お腹を下しながらも裕也は澤田を追いかける

外に出た裕也は限界を達してうんこを漏らす

しかし我に帰り周りの人に「ご祝儀泥棒です。捕まえて」と叫ぶ

すると何処からともなく投げ輪が飛んできて澤田を掴む

彰人が呼んだバーの店主だった

そして裕也は澤田に飛び掛かる

偶然お尻が澤田の頭につき澤田は匂いで気絶


一部始終を聞いた、中越と彰人と遥

バーの店主にお礼を言うが裕也はいなかった


裕也は友達の待つ車に戻りもう良いと帰る


バーの店主はお礼に引き出物を渡しておいたと言う


裕也がご祝儀袋を開けると、彰人と遥の名前が入ったパンツだった

友人はいらねーとバカにするが、裕也は「助かる」と言った