アレックス・ハードキャッスル監督

レンヴェル・ウェルソン ステファニー

メアリー・ホランド マーサ

サム・リチャードソン セス

ゾーイ・チャド ティファニー


ステファニーは父親に撮影してもらいSNSで報告する

アメリカに引っ越したとき、人気クラブに呼ばれることが夢だった

1999年 

ロックンボールで14歳の誕生日に家族や地味な友達を誘った

そこで人気者の10代を見つけ誘うが、ステファニー達は地味だった


ステファニーは人気者になりたくて努力し

チアのキャプテンになりカッコいい彼氏ブレインと付き合っている


絶頂のまま4年生になった


父親はステファニー亡くなった母の贈り物でプロム用のドレスを渡す


学校に迎えにきた親友の男性セス

セスはステファニーが好きだった


ステファニーは近所の夫婦に憧れていた

妻はプロムクイーンでチアのリーダー

旦那はアメフトのキャプテン

憧れだった


セスはプロムに誘おうとするがステファニーは彼氏のブレインに夢中


学校では親友の女性マーサがパーティのために別宅の合鍵をステファニーに渡す


ステファニーは別宅の話をブレインにして、SEXしようと誘うが

ブレインはアメフト仲間がいるティファニーのパーティに行くと言う

そして「そっちでやろう」と


ステファニーはティファニーを呼ぶ

ティファニーはブレインを取られたと思っていて嫌がらせだった

そしてチアリーダーやプロムクイーンも争っていた


チアチームはブルドゲッツは全生徒の前でダンスを披露

ティファニーは企み

ステファニーの大ジャンプの時、下で抱えずステファニーは落下


2022年

ステファニーは病院で目覚める

そこには「37歳おめでとうカード」があった

ステファニーはナースに声をかけながら

鏡をみて気絶する


父親とマーサが駆け寄ってきて喜ぶ

マーサは高校の教頭になっていた

医者は「中身は17歳です」と言われる


退院したステファニー

父親とマーサと車で帰る道中

ステファニーはスマホに感動し、時代が違うことをマーサから教わる

ステファニーの回復はSNSで拡散していた

そして憧れの夫婦が住む自宅に

ブレインとティファニーが結婚して住んでいることがわかる

ステファニーは、奪われたと感じる


止まったままの部屋に来て始めて安心する

さらにセスが卒業アルバムを置いて行く


死んだ母親に化粧の練習をしながら話をする

「ステファニーならプロムクイーンにもなれる」


ステファニーは計画してマーサを訪ねる

そして高校4年生1ヶ月またやりたいと頼む

マーサは反対するが、説得する


ステファニーは、若者の服を着て、昔の車で学校へ行く

完全に浮いているステファニーだが気にしない

学校では皆片手にスマホを手に持っていた


学校でセス会う

セスはがっこうの図書室で司書をしていた

再会し喜ぶ2人


チアに入りたいステファニーは

監督のマーサに頼む

しかしマーサは、チアも活動は少なくプロムクイーンも今は選ばないように変わったと言う


ステファニーは、10代の地味なジャネット、ヤス達に声をかける

プロムクイーンを復活させる署名を求める

そこでSNS人気者ブリーの話を聞く。彼氏はランス。

話をするとティファニーの娘だったことが判明


SNSでライブ配信をするブリーは、ティファニーのことを年配者を差別しちゃダメと配信


チアの活動を見るとそこにはジャネット達が今はダンスをしないと言い

「皆がキャプテンで皆が平等だ」


ステファニーはセスにSNSを教わる


そして父親にスマホをせがむと、すでに用意してくれていた


それからSNS配信を始める


ステファニーはブリーに声をかける

インスタフォローを頼むが、全員を断ってると拒否される


セスはティファニーを週末に映画を誘う

ティファニーは「いつかパーティに誘われるから」と断る


マーサは、ステファニーの父親に勉強が遅れていることを言い、週末スマホ禁止になる


ステファニーはパーティに呼べれないチアチームに驚く

そしてチアチームは勝ち組だからダンスしようと踊る


全校集会で

PTA会長のティファニーが登壇し挨拶する

そしてステファニー達チアチーム ブルドゲッツが踊る

ダサいダンスではなく派手な衣装に早着替えし踊り出すブルドゲッツ

観衆は驚いてシラける


しかし見に来ていたブレインが帰りにステファニーに声をかける

「最高だ。会えて嬉しい。いつでも話しかけて」と言ってくる


ブルドゲッツはSNSで拡散してステファニーはフォロワーが増える


マーサはステファニーを呼び出し怒る

マーサはゲイだとカミングアウトし、「高校は地獄だった」と言う

ステファニーに知られるのもビクビクしてたと


ティファニーがSNSで映画を見ようと配信しているのを見る

そこでセスを誘う


ステファニーは偶然を装い、ティファニーとブレインにセスとデートだと自慢する

ティファニーも負けじと嫌味を言う

映画の上映が始まってもステファニーは揶揄うとティファニーは追い出されるハメになる


セスはステファニーは高校時代に戻ったみたいだと楽しむ

しかし昔からセスはステファニーはブレインに好かれるために使われた事をショックだったと知る


ステファニーはセスとデートの続きをしようとボウリングへ行く


ティファニーは娘ブリーにプロムクイーンを復活させてと頼む

しかしブリーは母が嫌いでプロムの関心もなかった


高校時代の思い出話をするセスとステファニー

ステファニーは母親に言われた言葉を実現したかった

そしてセスをプロムに誘う


ブリーの嘆願書でプロムクイーンが復活

さらに学校中にブリーのチラシを貼るティファニーに会う


そして学校中の生徒をブリーのパーティに誘う


ステファニーも負けじとSNSでパーティーすると配信


ステファニーを迎えにきたセス

母親が18歳でくれたドレスを着るステファニー


プロムパーティで監視しにきたティファニー

ブリーは母がいる事に怒る


会場裏でステファニーが配信しているとブレインがナンパしてくる

そこをセスが見てしまいまた使われたと思う


プロムクイーンが発表される時、1位の子は辞退したと言われてステファニーが選ばれる

ブリーはステファニーを拍手で送る


そしてブリーはステファニーのとこでパーティーしようと皆を誘う

怒ったティファニーはパーティしている家を警察に通報する


警官がきて騒ぎになると、マーサがくる

マーサの別宅のカギを勝手に使っていたのだった

マーサは、子供のような自分勝手なステファニーに怒る

「本当の友達は私たちなのに気づかない。お見舞いにずっと行ってたのは私たちしかいないのに」


ブリーは自宅に帰るとティファニーが怒る

見栄しか考えていない母親に怒りブリーはSNSのフォローをやめる


タクシーで帰るステファニーは、昔憧れていた近所の女性が運転手だと気づく

しかし女性はプロムクイーンなんて将来の役には立たない、今は学位を取って就職したいと言う


聞いたステファニーは過去を思い出す

そしてお見舞いカードを見る


卒業式

父にセスとマーサの相談をしてお願いをする

そしてSNSで配信する

「友達2人に謝りたい。フォロワーよりも本当の友達が数名いればいい。

これからは本当の自分でいる。許してもらえる?」


配信を見てティファニーが訪ねてくる

「娘が謝れって、ゴメン」

ステファニーは「謝るのは私じゃない」と言う

そしてふたりは、ふざけながらも仲直りする


卒業生一人一人が登壇する中

ステファニーは登壇し、車を売ったお金をマーサに渡し「自宅の修繕に使ってと仲直り」


最後、チアチームのダンスでステファニーは大ジャンプを見せる

ティファニーやマーサも加わりダンスで盛り上がった後

セスはステファニーに告白してキスをする