北村匠海 タケミチ

山田裕貴 ドラケン

吉沢亮  マイキー

今田美桜 橘ヒナタ

杉野遥亮 橘ナオト

間宮祥太朗 木崎鉄太


タケミチは、ひとり寂しくバイト生活をしていた

ニュースで橘ヒナタと弟ナオトが暴力団に巻き込まれて死んだと知る

ヒナタは高校時代の唯一付き合った彼女だった


電車を待っていると背中を押されて電車に轢かれる


死ぬと思った次の時、高校時代の友人アッくん、ヤマギシ、マコト、タクヤがいる

走馬灯だと思い自分の姿を見て高校時代に戻ってることに気づく


5人は今からケンカに行くところだった

2010年7月2日 携帯にはそうでていた

タケミチは活けていた自分を思い出して楽しくなる

そこへシブ高3年 東京卍界のキヨマサが仲間とくる


タケミチは思い出す

キヨマサにボコられ一生奴隷になる

そしてタケミチは嫌で中退、その後は謝り続ける人生になった


そしてその通りボコられ5人は土下座する


タケミチは「せっかくここから逃げたのに」と怒る

その中ヒナタの顔を見たくて会いに行く

ヒナタは「いつも急に来るね」と笑う

ヒナタの顔を見てタケミチは泣く


タケミチは今の状況を説明するが

ヒナタはタケミチは強いから死なないと言う

10年後死んでてもそばに私はいるよね?といい

10年後も一緒にいてと言う


帰り道、カツアゲされてる弟ナオトを助ける

橘兄弟のニュースを思い出し、「ナオトにお前が橘を守れ」という

10年後の7月1日と伝えて頼んだとナオトと握手する


駅で助けられたタケミチは現実に戻る

すると、刑事のナオトが迎えにくる


ナオトは10年前の出来事を覚えていて警察になった

タケミチがタイムリープをしたとわかる

しかし姉は救えなかった

さらに姉を殺したのは半グレ東京卍界


ナオトの家に行くと10年前からヒナタが飼っているという金魚をみた

ナオトは東京卍界の説明をする

巨大な組織になっている

トップの佐野万次郎、重要人物の木崎鉄太が出会わなければ今の東京卍界は出来なかった


ナオトはタケミチにまたタイムリープをしてふたりを出会わせないようにしてと頼む

タイムリープの発動はナオトと握手

拒むタケミチにナオトは説得する

そしてまたタイムリープする


キヨマサのケンカ賭博の最中だった

あっくんは俺がやるとキヨマサに向かって行く

あっくんがキヨマサを刺した事を思い出しタケミチは止める


タケミチはキヨマサにタイマンを仕掛ける

タケミチは勝ったら佐野万次郎に会わせてと言う

しかしキヨマサはタケミチをボコボコにする

殺す勢いのキヨマサ


タケミチはヒナタの10年後も一緒にいてと言う言葉を思い出し何度も立ち上がる

キヨマサはバットを持ち出し殴ろうとする

するとドラケン、マイキーが止めに入る

マイキーは喧嘩賭博をしたキヨマサを1発で殴り倒す


さらにマイキーはタケミチを気に入り「タケミッチ今日からダチな」と言ってくる


夜タケミチは ヒナタと花火を見る

ヒナを守ると手を繋ぐ

が隣はナオトだった


現実に戻るとナオトがタケミチのタイムリープの状態をかんさつする

10年前の同じ日に戻り、現実では仮死状態だったと言う


タケミチが佐野万次郎に会ったが木崎鉄太はいなかったと言うと

ナオトは佐野万次郎を殺してきて下さいと言う

佐野万次郎は今まで散々殺してきたんだから死んでもいいと


タケミチは10年前へ

すると学校にマイキーとドラケンが訪ねてきた

タケミチを連れて行くヒナは勘違いをして

マイキーをビンタする

私が守るとタケミチを庇う

するとドラケンはヒナの手を掴んむ

震えるヒナを見たタケミチはドラケンに離せとかかって行く

マイキーはタケミチにどうするんだ?といい殴ろうとするとデコピンする

マイキーは「かっこよかったぞ」と誉める


勘違いしたヒナタは謝りタケミチはマイキーたちと出かける

マイキーはタケミチが無鉄砲な兄に似ていると言う

マイキーは自分のケツは自分で拭く、かっこいい不良の時代を作りたいと思っていた

そしてタケミチを誘う


東京卍界の集会にいく

完全に浮いていたタケミチ

その場にはキヨマサもいてタケミチの手を取り握り潰そうとした

するとマイキーとドラケンがバイクに乗ってくる

ドラケンはキヨマサに出ていかせる


集会では、敵対するメビウスがパーのダチと彼女が暴行された

パーにどうしたいか聞き「ぶっ殺してやりたい」と言うと

マイキーがメビウスを潰すと宣言


キヨマサのもとへ木崎鉄太が現れる


現実に戻ったタケミチは佐野万次郎は悪い奴じゃないといい

今の佐野万次郎に会おうとする

しかし繋がりがないと会えないと思って写真を見ると友人のあっくんがうつっていた

東京卍界の幹部だった

しかしナオトが調べた内容と徐々に変わってきている現実が発覚


タケミチはあっくんがオーナーのキャバクラへ行く

あっくんは薬漬けで弱っていた

屋上へ行きそこであっくんは告白する

線路に突き落としたのは俺だと

木崎の奴隷になっていた

ドラケンが死んでマイキーはかわった

そしてタケミチが過去に戻れるんじゃないかと勘づいていた

あっくんはもしあの頃に戻れるなら皆んなを助けてくれと言い屋上から自殺する


タケミチはドラケンが死んだ日のことをナオトに調べてもらう

ドラケンが死ななければこうならないと言う

ドラケンはチーム同士の抗争で刺されて死んだ

タケミチは出来るかじゃなくやるかだと気合いを入れ

ナオトと握手してしまう


過去であっくんに会いあっくんは美容師になれると言う

タケミチはメビウスとの抗争でドラケンが死ぬと感づく


マイキーとドラケンは巻き込まれた彼女のお見舞いに来る

すると両親に怒鳴られる

マイキーは、何もしてね〜と言うが、ドラケンが頭を下げさせて謝る

ドラケンは一般人に被害出しちゃダメ悲しませたらダメだと言う

マイキーはケンチンが隣に居てくれて良かったと言う


その様子を見たタケミチ

ドラケンはマイキーの心だと感じる

そしてメビウスとの抗争を止めようと言う

マイキーは止める気はなかった。さらにケンカが早まりメビウスが乗り込んでくる


パーとメビウス オサナイはタイマンするがパーはボコボコにされる

しかしその後オサナイはマイキーにすぐやられる

オサナイは割れたビンでマイキーを刺そうとするがドラケンが割って入る

刺されたと思ったタケミチだが、ドラケンは手で押さえていた

そしてメビウスを東京卍界の傘下に入れる


ドラケンを守れたと思ったタケミチ

ヒナとお祭りに行く

そこにメビウスがいるのを気づき、ヒナと別れて

後をつけるとメビウスの特攻服をきたキヨマサがナイフを持っていた

メビウスと東京卍界の抗争は終わっていなかった


オサナイはマイキーとドラケンを別々に呼び

ドラケンを襲う


異変に気づいたマイキーはバイクを走らせる

すると木崎鉄太が飛び出してくる

何も話さないふたり

マイキーは無視してバイクで急ぐ


木崎鉄太は「君の隣はドラケンじゃない」と言う


お祭りにいたメビウスに気づかれたタケミチ

ボコボコになりガムテープで縛られていたのをヒナは見つける

弱くて何もできないとタケミチは悲しくなる

しかしヒナは昔タケミチにコンビニで絡まれているところを助けてもらった

タケミチは弱くないと言いキスする

ヒナにこの埋め合わせは「10年後会いに行く」と言いメビウスを追う


ドラケンはメビウスの大勢を相手にしていた

オサナイも疲れていたが、そこへマイキーと東京卍界がやってきて仲間にケンカに加わる

タケミチが着いた時には抗争が始まっていた

そしてキヨマサがドラケンの後ろからナイフを突き刺す


タケミチはドラケンが刺されたと叫ぶが

東京卍界の皆はメビウスがじゃまして動けない

マイキーはタケミチに「ケンチンを頼む」と託す


タケミチはドラケンを担ぎ進む

しかし目の前に、キヨマサが阻む

するとドラケンは俺がやると言う

タケミチはドラケンを下ろすと

「これは俺の人生のリベンジだ」とキヨマサに向かって行く

ドラケンは、タケミッチに1億円賭けると言ってくれる


タケミチは弱いがしつこく、キヨマサの後ろから首を絞めて気絶させる


病院に運ばれたドラケン

メビウスの抗争に勝利した東京卍界も駆けつける

マイキーは「ケンチンを信じる」と落ち着いてみせる

無事手術が成功したのを聞き皆んなよろこぶ

マイキーはひとり病院を出ていく

後を追ったタケミチはマイキーが泣いているのを見る


タケミチは現実に戻る


そこではあっくんは美容師に

ナオトを訪ねるとヒナが玄関から出てくる

そして「キミはいつも急に来るね」と言う



漫画を見ているから実写だとイマイチだった

でも俳優は皆んなかっこいい

間宮祥太朗の役が違和感だけど 笑