メイリン・リーは学校では自主的だが少しウザい優等生

親友ミリアム プリヤ アビー


仲良しグループはオタクで

アイドル Fタウンの大ファン

イケメン好きのみんなは近所で働くデヴォンを見て癒されてる


しかし自宅のメイはママに忠実ないい子

ママはとっても過保護

メイもそれを不満には思っていない

メイの自宅は先祖代々続くお寺の主

先祖は森の動物を大切にしてきた

特にレッサーパンダを

それ以来赤きパンダの恩恵を受けてるという言い伝えがある


ママとテレビを見ているとFタウンが流れる

ママはアイドルが嫌いで批判する

メイは自室で近所にデヴォンの妄想を絵に描く

するとそこへママが入ってきて絵を見られる

メイの絵にはキスしてる絵もあった

デヴォンの見た目で不良だと思っているママ

ママは勘違いをしデヴォンのところへ行き文句を言う

その現場を同級生のタイラーに見られてしまう


メイはみんなと見られたのとママにバレてしまったこと両方で悩む


その日悪夢を見て目が覚めるとレッサーパンダになっていた

びっくりして大声をあげるとママは生理がきたのだと思い手助けをする

メイメイはママから隠れながら落ち着かせる

心を穏やかに落ち着かせると元の姿に戻る

髪の毛だけは赤いままだけど


そして学校へ

タイラーが昨日の事を学校ではいふらしていた

メイは怒るするとまたパンダになりそうになる

なるべく平常心でいる努力をするが

ママが教室の外からナプキンを忘れたと大声で叫び

メイメイは恥ずかしくてみんなの前でレッサーパンダになって逃げ出す

それを見たママは慌てて追いかける


自宅へ帰ったメイメイをママは

先祖サン・リーは戦争の中男たちがいないので自分と娘たちを守るため神秘の獣に変われる力が授かった

その後力は代々受け継がれてきた

昔は良かったが今では呪いの様なものになってしまった


赤い月の夜レッサーパンダの魂を封印することができる

しかし感情が昂るとレッサーパンダになってしまい繰り返すと封印できない

チャンスは一回の1ヶ月後


家族はメイメイを1ヶ月見守る

実際ママはレッサーパンダの姿を恥ずかしいと思っている


メイは感情のコントロールが出来ずレッサーパンダになる

そこへ友達が心配して訪ねてくる

プラスFタウンのライブがあると知らせにくる

友達が励ますと元に戻る

さらに友達が感情をコントロールの糧になってることに気づき

変身しなくなる


ママたちにその姿を見せFタウンのライブに行きたいと言う

しかし大反対される

ママはパンダに変身するからではなくFタウンがチャラチャラしていて嫌いなだけだった


友達もみんなママに反対された

ママにバレない様に隠れて行くことに


隠れてトイレでレッサーパンダに変わると他の生徒に見られる

しかし意外に可愛いと好評

そこでFタウンのチケット代をレッサーパンダの撮影でお金を稼ぐ


ある日タイラーが自分の誕生会に来てほしいと頼まれる

そこで大金を稼げるとふむ

ママにはミリアムの自宅で数学の勉強をすると言い訳する

ママは一緒に行こうとする

そこへお婆ちゃんとママの兄弟が訪ねてくる


お婆ちゃんはメイが変身していることに気づく

そして何度も変身すると戻れなくなると言う


メイメイはタイラーの誕生会に仮面をつけて行く

そしてもう変身は出来ないと言う

そうなるとFタウンのチケット代が稼げないため誰かいけないならみんな行くのをやめることになる

メイメイは最後と言いレッサーパンダになる


しかしライブと儀式が同じ日だった

メイメイは努力をしたのにショックをうけ

そんな時に挑発をしたタイラーに怒り痛めつけてしまう

そこへママがやってきて止めるが

ママはメイメイの友達が悪影響をさせたのだと友達を怒る

メイは何も言わずママと帰る


友達は3人でライブへ

メイは儀式をする


パパはメイの姿を見て心配しママのパンダの話をする

自分の悪い面も一緒に愛することもできると教える


儀式でメイメイはこのままでいると決める

そしてライブへ向かう

するとママは怒りパンダの封印が解かれレッサーパンダになる


メイメイはライブへ

友達に謝り許してもらう

しかしそこへ巨大なレッサーパンダのママが来る

お婆ちゃんたちも駆けつけ、ママのために儀式をする

赤き月の縁の中に入れるためにお婆ちゃんや兄弟も封印を解きパンダになる


ママを助けサン・イーの森で家族が合流する

やっぱりメイはパンダを残す事にする


ママもメイの全てを愛しついでに寺もパンダで話題になる


面白かった

人間いろんな面があるけど無理して帰る必要はないって事♪