福田雄一監督



解説 ソガムネミツ(西田敏行)

三国時代

魏国 曹操

蜀 劉備りゅうび

呉 孫権


のちに劉備が英雄


ソガが違う解釈をする


劉備が酒の勢いで皆の良い世界を作ろうと言い

張飛と関羽と劉備は兄弟の契りを交わす


劉備は人望が熱かったので民がついてきた

黄巾のアジトへ攻めに行った

劉備は家来に任せる


そこに加勢に曹操、孫権の父孫堅が加わる


混乱に乗じて、董卓がのしあがる

やりたい放題の悪者


董卓は呂布が守る


反董卓軍が集まるが劉備はめんどくさがり参加しない

呂布の強さに勝てず、解散してしまう


劉備は董卓に美女のショウセイを差し向ける


まんまと董卓と呂布はショウセイに惚れ三角関係になる

呂布は董卓を殺す

董卓を殺したことで呂布は追いだされる


曹操も孫権もどんどん勢力を上げて行った

劉備は何も変わらないので孔明を軍師として雇うことにする


曹操が最大勢力だった

曹操もその情報を知り帝に頼み逆賊として劉備を討つことに

劉備は民と逃げる

劉備の民 チョウウンは劉備の妻を助ける

劉備は孫権と同盟を組むことにする


しかし孫権は曹操に降ろうとしていた

そこへ孔明は降伏すると恥ずかしいと言う

孫権の軍師周遊は反対するが、孔明は曹操に勝てる策があると言う


曹操は周遊の妻ショウキョウを狙っていると言って周遊にも敵対させる


赤壁の戦い

曹操は船をたくさん出して呉を狙ってくる

それを見た劉備は勝てないと言う

孔明に騙されたことに気づいた周遊は矢を10万本を用意しないと劉備は斬首にすると言う



実は孔明は妻にアイデアを貰っていた

そして孔明は周遊にワラを張った船を10槽だし太鼓を鳴らすように指示した

劉備は孔明の意図が解らず勝てないと逃げ出す

すると曹操軍は暗闇で解らず矢をたくさん放ってきた

孔明の企みどうり矢が大量に手に入れた


しかし曹操は動じず、宴を上げていた

翌朝出陣しようとしたら軍の大半が疫病になってしまった

それをチャンスにした孔明は火攻めをしようとするが皆んなこの時期に風向きは来ないと反対する


劉備は帰る道中にお酒を楽しむ


そして風が吹くが誰も孔明を信じていなかったため火を用意していなかった

しかし曹操軍の船に火がついた

劉備が酔っぱらい曹操軍に攻め入った

実は孔明は、帰りの道中に酒を飲むように仕向けていた

そして食べた牛の油を川に流して曹操軍のところへ油が浸かるようにした



何本か火の着いた矢を放てば呉の国にも賛同したことに出来ると言う


そして曹操軍は敗れた



本当の物語を知らないから孔明の妻すごいと思った。

三国志を見たくなる作品

福田雄一ファミリーって感じで期待通り