さぁ
いざ、
ベルサイユ🌹へ
初日以来の
2回目の観劇であります。
何が嬉しいって、
前回に比べて、
結構、お席が前に来た。
(SS席の直ぐ後ろのS席。
ホテルセットじゃなきゃ、座れませんよ)
この
ラブリーなカーテン
も、
バッチリよく見えまする。
では、
感想、行ってみよう
(ネタバレあります)
(順番ごちゃごちゃです)
先ず、
開演して、
びっくりしたのですが、
音が、
デカい😳🎶‼️
ものすごく、
デカい。
前回(初日)は
一階席超後方席の
ほぼ壁際でしたので、
音がこもって
聞こえたのでしょうか🙄⁉️。
(私の耳の調子が
おかしかったのでしょうか😅💦⁉️)
何せ、
音が大きくて
臨場感が凄いっ
舞台も近くて、
迫力満点でありますっ。
で、
小公子の場面。
『再びバラ🌹が〜
咲きま〜した〜』
じゃなかった。
いつとせバラが〜咲きま〜した〜
って歌っておられました。
(違ったかもしれませんが、
再びとは歌っていなかった)
(だって、初日、マイクが入らず
音楽だけが流れたんですもの)
そして、
この辺りですと、
ほぼオペラ無しで
何もかもハッキリ見えるので、
舞台全体が見えましたので、
びっくり(こうだったのね)の
連続でした。
そして、
小公子のお衣装の
可愛いことよ。
真ん中のお3人様だけ
色合いが特別なのも、
バッチリ分かりました。
そこに、
彩風さんフェルゼン登場。
するとですね、
ス、
ス、
ステファンのお人形の
お顔が、
ものすごく
ハッキリ見える。
ものですから、
フェルゼン様の銀橋渡りの時、
思わず、
ず〜っと、
ステファン人形のお顔を
見てしまった。
しまった。
こんなことでは
いけない。
役者さんに
集中しよう。
(いつも後方席ですからね)
(ちょっと、
見えやすいお席に行くと、
もの珍しいので、
こうなるんですわ)
で、
ドレス姿の娘役さんが
沢山出ている場面。
皆さん、
頭(カツラ)の上に、
いろいろな物を乗せておられる。
昔のその時代の
カツラの
絵を見たことがありますが、
それをちゃんと
再現されておられました。
で、
行けフェルゼンの
(馬車で馬を🐴ムチで叩く)
場面。
前回は、
ずっとオペラで
彩風さんばかり観ておりましたが、
今回はオペラ無しで
観ましたところ、
後ろの映像が、
馬車でエドガーが揺られる
何倍もの速さで
周りの景色が
動いておりました。
よく見ると、
『かっぜっをき〜
り〜
』
『くっもっをき〜
り〜
』
と歌詞にあるように、
大きな木の葉🍃が
風に舞って、
雲が大きく
うねりながら動いているのですっ。
すご〜いっ
と、
感動していたら、
後ろのスクリーンばっかり
見てしまい、
あろうことか、
彩風フェルゼンを
ちゃんと見ないうちに、
行けフェルゼンの場面が
終わってしまった。
ひゃ〜っ
何たることぞ。
雲☁️を観ているうちに、
終わってしまうなんて。
また、
罠にかかってしまった。
(罠ではないと思う)
ダメだ、ダメだ。
役者さんに
集中しよう。
で、
アンドレが
フェルゼンに励まされる場面。
アンドレの、
オスカルフェルゼン
を
想う気持ちを、
何とか伝えてやりたいと
必死でフェルゼンを引き留める姿に、
涙。
でありました。
今日は、
アンドレにメロメロのようです
(私が)
で、
愛しているなら
何故抱かぬ、の場面。
アンドレの愛を
必死に確かめようとする
オスカルの姿に、
健気で愛おしくて、
また涙。
と、泣きながら観ておりましたら、
。
縣アンドレの、
手が
、
何て綺麗な
手をしておられるのでしょうか
。
指が、
ものすごく、
長い。
こんなに綺麗な手をしておられるなんて、
知りませんでした。
その美しい手で、
愛おしいオスカルを
包み込むように
抱きしめるんですもの。
うっとり
ですよ。
そしてそして、
パリで
市民を守るか
フランスの軍と一緒に
市民に銃を向けるかで
やいのやいの揉めだす場面。
前方席で観る
ブイエ将軍の
怖いことよ。
あれだけの騒ぎを、
怒鳴り声だけで
ビクビクさせられるんですもの
威圧感といい、
上官っぷりが、
あっぱれ過ぎでございます。
私が衛兵隊におりましたら、
真っ先に
後方列に逃げますわ。
専科の方々って、
本当に凄いですっ。
(悠真倫さんといえば、
明日海さんアーネストの、
ママが迫力満点に歌うやつ……、
んん〜っ
曲名が出て来ないっ、
ハンカチ振り回しながら
押せ押せで
ハン〜ドバッグは
母親ではない
母親とは言えな〜い
とか
手荷物預かり所は
父親ではな〜い
だったかな🙄⁉️
あの場面、
ものすごく好きでしたよ)
そしてそして、
前方席で
間近で観るバスティーユ🇫🇷🇫🇷🇫🇷。
凄かった
です😡💕‼️。
打楽器の音が
座席に振動するんですもの。
大勢の平民と衛兵隊が、
幾度も幾度も
あーさオスカル筆頭に
戦う姿に、
鳥肌が立ちました。
で、
牢獄の場面。
ちょいと現実的な
勘違いの
感想なのですが、
王妃様が
子供達が今はどうしているのか
分からない
というような
セリフがあるのですが、
それを聞くと、
私も
同じように
そう思うんですよ。
『れいちゃんが、
生きているのか?
何処でどうしているのか
分からない』
と。
(そりゃあねぇ、
生きておられるに決まっている)
コンサートの告知以外、
何の音沙汰も無く、
応援しようにも
何もすることがないので、
追いかけること自体が
いい加減、無理なような
気がしてくる今日この頃なのであります。
ん🙄⁉️、
話をベルサイユに戻します。
で、
フィナーレ
(一気に飛んだ😅💦)
彩風さん、
最後まで、
ず〜っと出ずっぱり
なんですね。
で、
音楽が素晴らしい。
彩風さん、
縣さん、
華世さん、が
隣同士で踊る場面、
いいですねぇ〜。
セラビー
アデューのところ、
もう、
号泣ですよ
(私が)
で、
パレードが、
縣さんアンドレ
↓
あーさオスカル
↓
彩風さんフェルゼン
フェルゼンの歌が
歌い終わった途端に、
直ぐに客席扉から
上手はあーさオスカル
下手は縣さんアンドレ
を先頭に客席を歩いて来るんですよ
きっと、
大階段降りて、
舞台袖にはけたら、
猛ダッシュで
客席扉に
向かっておられるのかもしれません。
結構、
時間、短いですよん。
シャンシャン持って
瞬間移動、
大変だとは思いますが、
客席で待っておりますので、
ベルサイユの(雪組の)皆様、
頑張って下さい。
最後は、
ちゃんと
手拍子も、レクチャー通りに
出来ましたし、
最後の
『愛〜それは〜
』も
一緒に歌えました。
大満足な観劇でした。
舞台が終わった後の
客席全体の高揚感が、
それはそれは凄かったです。
それと、
今日は偶然にも、
オスカルが亡くなった日。
劇中で、
『7月14日に……』という
セリフの度に、
何だか嬉しい
気持ちになりました🇫🇷
それと、
あの、
パレードの客席降り。
何処にどなたがおられるという
マップみたいなやつ、
あれ、
早くどなたかやって頂けましたら、
ものすごくありがたいのですが。
(私がたどり着いていないだけかも
しれません)
客席降りの方々が、
結構なカツラを被っておられるので、
目の前の方のお名前が、
分からなくて、
悶絶いたしますの()