今日は午前中から夕方まで後援会の方々への封書に住所のシールを貼っていました。


なかなかはかどらず・・・残りは元旦にします。


息子が昨日帰省しました。


その息子が朝一番に「今晩はいつものお寿司屋さんへ行く?」と言うのです。


私は「大ちゃんのおごり?」と聞いてみると、


「うん、今日はごちそうするよ!」と言ってくれたので、私は一日中家事をせずに

シール貼りをしていました。


そして、お寿司屋さんには19時行く予約していきました。


いつもの時間より早い時間でしたので最初の20分は貸し切りでした。


その後に面白い2人組の年配の方がいい気分で入ってきました。


弥次喜多道中さながらな方たちで聞いてみると寿司職人だった方たちでした。


一人の方が今年肺がんを宣告されて、ステージ4であることを自慢していました。


私達はただただ聞いているだけでした。


でもいいことはその方は味覚がしっかりしていると言うことです。


見た感じはそんなに悪そうには見えませんでした。


その後に私たちの横にまた2人組の45歳の男性が来ました。


何でも同級生だそうで、この2人組の方の一人が息子の住んでいる調布市の近所に家を建てて住んでいるという奇遇な偶然でした。


3年前は3人できていたこのお寿司屋さん・・・今は社会人の息子と来るようになるとは予想だにしていませんでした。


人生の不思議を感じました。


息子とも大人の会話をしながらお酒を飲んでいる母親?おやおや?


本来であれば父親がこんな風にの場面ではないかしら?


息子も来年は27歳です。


夫の結婚した28歳までにはあとわずかです。


このたまにしか会わない水入らずの時間を大切にしないと・・・・と改めて感じました。


また今後はこのように息子がごちそうしてくれるんだなあ~と思うと私の子育ては一応卒業なのですね!!


今日は楽しいおいしい時間でした息子に感謝!!