今日は朝一で友人の歯医者へ行って来ました。


何ヶ月も前から気になっていた奥歯が・・・毎晩悪夢にうなされる原因がこの奥歯だと気づき勇気を出して行ってきました。


そして、先生に治療をしていただいた結果、奥歯のかぶせている金属が緩み

そこから虫歯に移行したとの説明でした。


来週の火曜日には完治だそうです・・・ホッとしました。


自宅に戻り、何ヶ月も前から勉強しているDMOについて自分なりの考えを

まとめようと、パソコンに一日中かじりついていました。


DMOとは「D、デスティネーション」「M、マネジメント」「O、オーガナイゼーション」

地域づくりの技術・集客の技術・それらを組織する構成だそうです。


なんだかとても難しい事を表現しているのですが、つまりはその地域に眠っている観光資源を地域目線でオリジナルな観光を住民の力を活かして作る事だそうです。


「それなら、従来私が考えていた体感観光にすぐに結びつくじゃん」と思いました。


当市は歴史文化の資源が他地域に比べ沢山ありすぎます。


そのためにどれを使おうかとなかなか軸が定まらない現状がありました。


今は反射炉世界遺産登録に湧いていますが・・・良いのでしょうか?


私は伊豆の国市は他にはない田園風景・狩野川・どこか懐かしい風景

また、山間地の豊かな自然環境があります。


まずは心を元気に農業や山での自然体験をして、地元の美味しい食材を食し、4種類ある温泉を体の癒やしに浸かり、何度でも来たくなる「ふる里観光」のような取り組みをするべきだと考えます。


そうした体験で訪れていただきその次に歴史遺産巡り・散策・小さなトレッキング・健康ウォーキング・神社・お寺などを多種のマップで満喫してもらう・・・。


それには市民力を資源と考えて組み立てて行かなくてはいけません。


いきなり大きな事は出来ませんが、小さな事を結んでゆけばやがて大きな繋がるになり伊豆の国ならではのDMOになることと思いました。


まずは一歩ずつ・・一歩ずつですね!!