元旦
の夕方、私の弟が「くも膜下出血」で倒れ緊急入院
したとの知らせが入りました。
手術は成功したとの事でしたが、夜の10時に危篤の知らせが入り、1月3日の朝に昨夜(1月2日)の夜10時47分に永眠したとの知らせが来ました。
3才違いの弟で、小さい頃から姉の私に良くくっついて来た、愛嬌のある弟でした。50才という年齢でした。
弟は茨城県へ結婚して移り住み、いろいろな事情より離婚しました。父母に愛され、一番可愛がられた弟でした。
しかし、持病の心臓病の為に飲んでいた薬の為、手術は成功したのですが血が止まらずに、そのまま逝ってしまいました。
振り返って弟を思い出すと、本当にアップダウン
の波乱に富んだ人生でした。私は両親を亡くしているので、私達夫婦が親代わりで弟の所へ行って来ました。しばらく、弟と距離があったのですが、弟の仕事関係者や友人から、その間のお話しを聞きました。弟が、この7年間死に物狂いで仕事をして、今ある会社をここまでにしたとの事でした。
幾つかの涙する場面もあり、弟は本当に幸せな人生を送ったんだなぁと、皆様に感謝です。
最後は、元の家族に自宅から見送られ嬉しかった事だと思います。一番甘えん坊の弟でしたので、今は天国の両親の元で一緒にいることでしょう。
そして、仲間の皆さんに「本当にありがとう~~」と言いたかった事と思います。
遠く離れていましたので、弟の友人の皆様には感謝です。また、別れていた弟のお嫁さん、子ども達にも弟を許してくれてありがとう。
