家庭が欲しい…

そう思う。


失ってみて

はじめて

わかった。


自分の愚かさに……


年下君とお付き合いさせて頂くようになって

年下君の家族の話を聞くのが好きで

ご両親と一緒に暮らしてる

ペットの話や

嫁いだ妹や姪っ子ちゃんの話

仲の良い家族なんだなぁ

って


私は

その家族の中に入りたい


年下君の人柄も

だんだんわかってきて

飾らない私を受け入れようと頑張ってくれて

心から有り難く思っている


私が体の関係ができないことを受け入れ

強引なことをしない年下君の優しさに

ジワジワ……

染み入るものがあり


年下君が家族からの愛情を受けて育っていることが今の私にとって魅力的だと

そう感じている。


もう一度

家庭が欲しい。