20万円を握りしめて


メンズ脱毛クリニックに

向かったわたし。





20年以上前から

悩んできた髭。


見た目の事が一番大きいけれど、

別の理由もあってね。


地味に悩まされていたのは

首の髭。


首、特に喉仏付近は

剃るのが難しくて


しょっちゅう切れて

軽く流血しています


さらに、

生える方向がバラバラなところがあって、

キレイに剃る事ができなくて


常にその部分は

髭剃り負けしてしまうの。



うーん、難しい


剃刀負けをし続けて20年。

色素沈着も気になるお年頃よ。


首から流血して

襟が汚れたり


人から「血が出ているよ」と言われるのも

なんだかすまない気持ちになってしまっていて。


メンタルを強くして

克服する事もひとつだけど


…でもね、


ずっとストレスを感じている

自分を認めて、


自分の願いを叶えるのも

ひとつだと思ったの。


どの方向に進むかは

どちらでも良くって、


ただひとつ必要なのは


最終的には


自分でそれを

決断するという事。


人に流されやすいわたしにとって

決断はとても大切な要素だわ。


流されてなんとなく決まった事を

そのままの状態で放っておくと


時が進むにつれて、

後悔になる事もあるし


流してきた相手を

憎む事にもなりかねないからね。


そうやってわたし、

いったい何人の人を

憎んできたかしら…


そして、その度に

自分が嫌になって


自己卑下の罠に陥っていたわ

(髭だけにねっ)


これは踏んではいけない罠


今はそうなる自分のパターンを

知っているので


意識を持って取り組むように

気をつけているわ。



流されることは


時として、

場面によっては、

良い時もある。


流されることは

決して卑下する事じゃないの

(髭だけにねっ!)


場面によって

性質の良し悪しは出てくるものよね。


いい悪いの両極端で考えると

辛い歪みが起きてくるわ。


流されやすい自分を

いかにフラットに捉えられるか


それって

とっても大事だと思うわ。




地平線のようにフラットに



この記事が

髭脱毛するかしないか

その参考に少しでもなれたなら

嬉しいわっ



次回は、


流されやすいわたしが


20万を握りしめて

クリニックにいった


その理由をお届けするわっ


それではまたねっ

ごきげんよう!