地震、大丈夫でしたでしょうか?

あまりにも大きな被害に心が痛んでやみません。
心よりお見舞い申し上げます。

私も自分にできることを、無理せず精一杯やっていこうと思います。




地震当日、世田谷のオフィスで仕事中。

ぐわんぐわんと本当に怖かった。


心配なのは、娘達。

連絡がとれないこと、いつもの当たり前にできることが
当たり前じゃなくなること。

当たり前に感じていることが、本当は有難いこと。



お陰さまで、単身赴任の博多経由で、二人の無事の確認がとれました。

集団帰宅後の真は、ご近所に身を寄せ、
その後、おじいちゃんが保育園の珠と、真を引き取ってくれました。



さて私。
帰ることができません。


日が変わってタクシーにのるも、渋滞で立ち往生。
朝7時からJR運転再開をタクシー内ラジオで聞き、南千住に向かいました。

1時間ほど待って、やっと駅のシャッターが開き、ホームで待つこと約1時間。
7時からの運転再開の見込みが、未定となったようです。


そこで、目に入ったのがデニーズでした。
24時間営業の看板。

席、あいてないだろうなぁ…と思いつつも冷え切った身体をなんとかしたくって。


そしたらね。


お店はクローズ。
料理、飲み物の提供できず、申し訳ございませんとの張り紙。
ただし、鉄道再開までの間、どうぞ退避場所としてお使いくださいって。

店員さん、「申し訳ございません。どうぞ開いてる椅子へおかけください」って案内までしてくださって。
グラスケースを通路に並べて、簡易椅子も作ってくださってました。


本当に涙が出ました。



私にできること、直接的には何もできないかもしれません。
それでも、このデニーズのあたたかさのようでありたいと思いました。



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今までの当たり前が、有難いことであること、
その上で、当たり前の日常が早く訪れますように。

少しでも、よいこと幸せなことが見つけられますように。







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