一人目の子ども、真が産まれた時のことをふと思い出しました。

出産した病院は、母子別室。
授乳タイムに授乳室に訪問です。

授乳前の体重を測り、授乳時間を計り、体重増加でおっぱいの量を測り、
ミルクの量を計算して、ミルクを与えました。

 
看護師さんから、退院の際言われました。


大丈夫ですよ~おっぱいが出なくってもミルクがあるんですから♪
もうすぐ、ちゃんとおっぱい出るようになりますから、そんなにあせらなくって大丈夫ですよ・・・


さて。みなさん。
この言葉どう捉えますか??


軽いおっぱいノイローゼ気味の私には、


「あなたは、おっぱい、出てないです」

そう聞こえてしまったのです。


がーん。
そこまで決めつけなくても・・・。

さらに落ち込み・・・出ないおっぱいで頭がいっぱいになったのでした。



その後、おっぱいの出ない母に育てられた真は、泣けば泣くだけ、

「おなかすいちゃったの?」

とおっぱいを飲まされ、さらに泣けば、

「まだたりないの?」

とミルクを足され・・・



一ヶ月検診で、すでに出生時より2キロ以上体重が増え、
母子手帳に記載されている成長曲線を大きく上回る体重増加を続ける
ビッグベイビーの道を歩むことになったのでした。



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その頃、既に二人のおかあさんである友人がくれた言葉。


一人目の時はね、育児書をみながら子育てしてたと思う。
二人目になって、やっと子どもの顔を見ながら、子育てできるようになったよ。



+++++


二人目の子どもの珠。


病院は母子同室。

子が泣けば、おっぱいをあげ、飲んでる時間なんて計りません。
(記入用紙はあったかと思いますが・・・)
おっぱい前後の子どもの体重なんて、もちろん測りません。
(もちろん計測タイムはありましたが)


おっぱいがどの位でているか、足りてるのかどうか、わっかりませーん。

でも、
大丈夫。

もしかして少ないかもしれない。
でも、大丈夫。

少ないなら少ない中で上手に大きくなるでしょう。
だって、母子だから。


泣いていたら

「泣きたいんだね~どうしたのかな~??」

と顔を見て、育てることができるようになってました。



そんな珠。
一ヶ月検診では、約1.3キロ増のベイビーでした。
それからの成長曲線は、平均値の下の方だけどしっかりと弧を描いて成長を続けてます。


+++++



そうそう、珠、月齢9ヶ月の頃保育園児となりました。
入園当初、哺乳瓶でミルクを飲めず、先生方をてこずらせました^^
スプーンでひと匙ひと匙口に運んでくださった先生方に心よりお礼申し上げます(*^.^*)


あぁ懐かしや。。。


今思うこと。
真は単に泣き虫だったのです!!!



(*^.^*)




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